福岡地裁で画期的な判決が出たようです。暴力団のトップに部下の責任を認めたものです。この裁判長は勇気がありますね。まだまだこんな気概のある日本人が居たことに驚きました。
何と、被告が法廷で裁判長におどしを懸けたようです。何とも凄まじい裁判です。これも最高裁まで争われるのでしょうから何年かかるのやら。
それにしても、こうした判決が政・官・財・マスメディア等にも出れば偉いさん達ももっと命懸けで働くのじゃないでしょうか。
【工藤会判決】元組合長射殺「野村被告の関与なしとは考えられな い」 福岡地裁 https://t.co/ssMJQKUU3e
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 24, 2021
公判は午前11時40分ごろ、休廷した。
「あんた生涯後悔するぞ」トップ、裁判長に怒声 工藤会判決https://t.co/djPAoaenBl
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 24, 2021
総裁、野村悟被告(74)は、言い渡し終了と同時に落ち着いた様子から一変。「公正な判断をお願いしたんだけ ど」「あんた、生涯後悔するぞ」。裁判長を突然威嚇し怒声を浴びせた
さて、勝負はどうなるのでしょうか。と言うか、やはり一般社会にもこの責任追及を取り入れれ貰いたいものです。
少しは、世の中がまともになるのじゃないでしょうか。と言うか、これこそがねずさんが言われる江戸時代の治世じゃないでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます