精華・祝園の史跡探訪…すごいところを発見。紀元前１世紀のことです。

祝園神社



この前の道は、大和街道、奈良街道と言っていたばあさんの話で出た、戦争のこと、実は、紀元前１世紀のこと。

以下、精華町の公式ページの情報です。

崇神天皇の時代に、この地で討伐された武埴安彦（たけはにやすひこ）の亡魂が鬼神となって柞ノ森（ははそのもり）に止まり、人々を悩ませていました。これを鎮めるため、春日大明神を勧請して創立されたのが同神社であるといわれています。現在に伝わる「いごもり祭」も、この時の斎戒沐浴（さいかいもくよく）しての祈願に始まるといわれています。

　文献では「新抄格勅符抄」に「祝園神」の名が見えるのが最古であり、少なくとも、奈良時代には確実に存在していたと思われます。その後「延喜式」神名帳、「三代実録」に名が見え、嘉吉元年（1441）に書かれた「興福寺官務牒疏」には在僧2人、祝主3人、神人3人がいたことが記されています。

本日は、書ききれないぐらいの情報をつかみました。徐々に、お伝えします。

秋たけなわの昼間、あたたかい

朝晩が、涼しいというよりも寒く感じる秋たけなわの日、秋晴れに近い陽気の昼間、庭に出て、野菜と花を写しました。野菜のほうは、すっかりやらなくなりました。先週、昨日、家人が苗を植えました。