~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

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内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

地域活性化につなげようとする企画の甘さを感じた京都DMO「伊賀越えの道」講演会

2018-10-29 19:02:04 | 市民活動
当方も関係した『家康の伊賀越えの道』講演会に参加した。主催者の京都DMOには、いろいろ提言したが、勝手に決めた、月曜日開催。地域活性化を行うには、シニアばかりでなく、若者、子供こそが参画できる休日開催が当然なのに。基調講演の井上章一日文研教授は、いつものはぐらかし、いい加減なお笑い、お願いし期待していた南山城の戦国時代の実態、村民のくらしぶり、等なしに終了。講演会終了後、話しかけようとしたが、自出版物販売とサインでまさに、儲け主義に走る日文研先生方の現、在り方を問いたくなるようなものであった。二部のパネルディスカッションも、聴いた話ばかりで、間違いも多く残念だなと思った。各地域の伊賀越えに関するこんな話があるだけの紹介で、なぜそうなのか、伝承モノの根拠やバックボーンなどの分析ができていない。一般の聴衆者はそれでも面白いと満足のようだが、より真実を深めて、パネラーに登場する方々は、奥深く調査研究し、南山城地域全体での地域活性化を意識し、もっとワクワクドキドキする郷土歴史ロマンにつながるパフォーマンス的なものを期待したい。一番の問題は、やはり予想した通り研究者の齋藤幸雄氏だ。伊賀越えに関する情報は持っているが、最も重要な分析ができておらず、昔の話ばかりで、精華町、木津の話もすでに偽りであることの決着はついている。長々と話を続け高齢者の悪い癖である、聞きづらいプレゼンテーションの不味さをまた痛感した。コーディネーターがディスカッションに誘導するが、パネラーにはそういう気持がうかがえなかったのが残念だ。主催者側の地域活性化につなげようとする企画の甘さと強い意欲が感じられなかった。

胸部の異変で目覚める。体調の変化が…

2018-10-29 11:12:48 | 健康
1時前に、胸部に異変を感じ目覚めました。ゆっくりとした動作で手洗いに行き、寝ようとしましたが眠れず、起きました。少し寒くなり、体調の変化が起きているのかもしれません。血圧を測ってみると、160/90超でした。5回測定しても、下がりません。元々、高血圧症気味なので、様子をみたいと思います。どうも、気になる事があり、ストレスがかかっているのかもしれません。本日も、昼から外出ですが、少し、時間をかけてゆっくりと動きたく思っています。

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