~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

五歳の女の子との接触・会話~また新たな学ぶべきものが出てきました~

2018-10-08 05:31:41 | 学ぶこと
近所のあおちゃんが私たちの絵を描いて持ってきてくれたので、金木犀、セイジ、むらさきしきぶ、など、大好きなお花を切り手渡しました。すると、夕方に「りんごの~~」ですと、手作りのお菓子を持ってきてくれました。そこで、ふと思いついて、以前何枚かとった写真をぬりえにして、印刷して持って行きました。昨日は、五歳になったばかりの子供の素直さ、女の子としての優しさに加えて、お母さんが子供の心をしっかりととらえ、大切に、丁寧に、育てている一面を知りました。以下にその場面を再現します。
・家にやってきた時に、私が家にお入りというと、「お母さんが家に入ってはいけませんと言うので入りません。おばちゃんが言うのなら、良いけれど、おじちゃんは中々、かえしてくれないから。」なるほどと大笑いでした。
・家人が外出するときに、お母さんが玄関まで来て、花をもらった感謝の言葉と先ほどの家に入らない理由をはっきりと言ったことへのお詫びでした。子供の素直で正直な気持ちが出て良かったよとお伝えすると、大変安心し微笑んでおられました。
・いただいたお菓子のりんごの~~は、何回聞いてもわからず、あたたかいので、コロッケかと思ったほどでした。あおちゃんは、その時外出していた家人が帰宅するのを待っていて、「おじちゃんにあげたりんごの~~は、デザートとしても、おやつとしても、日持ちしますから食べて下さい。」といったとのこと。お菓子のことを私がわからなかったようなので、分かる家人に伝えたかったのです。もうびっくりです。
※五歳の子供でも、大人を観察し、子供こころに男女の役割、得意なこと・不得手なことが、そして、我々のことも知っていっているのかと思いました。

※※りんごの~~は、マフィンでした。初めて知りました。




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