ミミズが嫌いな小学2年の男の子が、ミミズは、毎日何しているのかと疑問を投げかける。先生は、土の微生物を食べて畑を耕してくれていて、ミミズは、農作業に大変役立っている。そして、ミミズのことを知らないで、嫌いというのではなく、しっかり知ることが大切と話す。昨日の、NHKラジオ「子ども科学電話相談」の一コマ。この番組は、純真な子供と専門家との質疑応答のやり取りがおもしろい。専門家の回答が子供にとって、わかりにくい時は、アナウンサーが手助けする。これも、勉強になる。このような番組をもっと増やして欲しいものである。