三重県松阪市の山中光茂市長が辞職へ 図書館改革否決で、吃驚しました。山中君、どうしたの。どんなことがあっても、2期を全うしてくれると思っていたのですが、頑張りなさいと言いたい。直接話を聴きたいと思っています。
玄関のインターフォンから「身分証明と印鑑をお願いします」との声。何かの届けものと思い、すぐに玄関に出て身分証明を宅配業者に手渡した。業者の方は、運転免許証を受け取ると、携帯端末でスキャニング、キー入力、届け物のバーコードを読み取る作業に入る。運悪く中々操作が進まず何度も繰り返している。「受取確認ですか?」と言っても、無言で一所懸命操作対応をしている。客を前にして、こちらの問いかけにも数分間無言。要約、入力と受取人確認が取れ、受取印処理も終わり、配達サービス物を手渡すと、「どうも」と言って、帰ろうとする業者の若者に、お客様対応の在り方を少しお話した。「先ずは、客に向かって、○○様よりお届けものです。受取確認をさせていただきます、と言って作業に入る。その間余裕があれば、相手にあわして言葉を交わす。終われば、きっちりと確認できました、と言って届け物を手渡す。」これぐらいは、教育されているだろうが、忙しくなると最も大切なことが抜けてしまうのである。「どうも、すいません。」と、反省はしていたが、伐悪そうに、そそくさと帰っていった。昨今の風潮をうかがえば、このような出来事は、日常茶飯事起こっていると思われる。問題は、このことがエスカレートして、大きな問題に繋がっていく人々の心の乱れである。小さな失敗から学んでほしいものである。