お隣の井手町まで、自転車を飛ばし歴史講演会に参加してきました。少し、早く着いたので、講師の山城郷土資料館のM主査と主催会長のO氏とお話をさせていただきました。本日のテーマの橘諸兄について、その末裔と言われている万財新三郎友盛(普賢寺田宮家の先祖)との関係から椿井政隆のことなど、M氏は、歴史考古学がご専門であるので、古文書と物的証拠の一致を基に物事の判断をされている。発言内容も確かなものが多く非常に勉強になった。「つつきはっけん」の話をすると「出前講座もやります」と実施要領などの話をいただき、また新たな良き出会いとなった。O氏からは、昨年編集出版された「井手百首」をいただき、南山城の歴史に関して市民の活動が活発になっていることを感じる出会いでもあった。
昨日、夕方に雨が上がったので、サイクルメーターをつけた自転車で5㎞ぐらい走ってきました。すると、車輪が回転するごとに微かに音がする。その原因は、右フロントフォークに取り付けたセンサーとスポークに固定したマグネットが接触していたからだ。それぞれの位置を微妙に変えながら接触をなくしたが、一旦両面接着テープで取り付けたセンサーを移動させるのには、かなり難しかった。問題は無くなったのだが、それぞれの取り付け状態は不安を感じるものであり、走行中の振動や衝撃で外れ、紛失してしまうのではないかと危惧している。状況を見て補強したく思っている。幼いころに自分の自転車を手に入れたような気分で朝から、少し手入れをした。走行時間と距離が即わかるので、月間の走行目標、最高速度、自転車の速さ、等々多くの記録と目標を定めた自転車の利用など、面白い活用が出来そうである。まずは、つつきはっけんのウォーキングコースの距離数が正確に把握可能なので、嬉しい。
ちなみに把握できる情報は、走行時間と距離、平均速度、最高速度、消費カロリー、CO2削減量、積算距離、時刻である。
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本日は、井手町の山吹ふれあいセンターに、歴史ロマンの会の講演会に行ってきました。
往復で、16.77km。最高速度40.5km。坂が多く自転車を引っ張りながらも楽しかったです。
ちなみに把握できる情報は、走行時間と距離、平均速度、最高速度、消費カロリー、CO2削減量、積算距離、時刻である。
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本日は、井手町の山吹ふれあいセンターに、歴史ロマンの会の講演会に行ってきました。
往復で、16.77km。最高速度40.5km。坂が多く自転車を引っ張りながらも楽しかったです。
市内での移動は、できるだけ自転車を使っているが、走行距離、時間、速度などを知りたいと思っていたら、自転車サイクルメーターで可能と分かり、早速、昨日アマゾンに注文した。するとなんと本日の朝届き、先程愛車に取付けてみた。回転数を捉えるセンサー・マグネット、その情報を受取り処理するコンピュータ・ブラケットの取付けなど、比較的簡単であるが、手先の不器用さと感の鈍さで2時間もかかってしまった。もう止むだろうと思っていた雨は、まだ降っており、走行してみての確認は、明日になる。
昨日に続き、春を思わせる陽気になりました。庭の小さな花たちが少しずつ、咲き出しました。気温や日照時間に合わせ、必ず、蕾となり、開花させる植物たちの魅力を感じています。今日のおはパソは、甲南大学の田中理先生の興味あるお話、残念ながら、少しだけしか聴けなかったので、ホームページから聴いてみようと思っています。玉葱の葉も太く大きくなっています。ちょっと期待しています。
『大住~松井山手』わくわくウキウキのウォークコース
『つつきはっけん』秋のウォーキングコースの調査に行ってきました。(約6km)
JR大住駅~澤井家(豪農、代官所)~大住車塚古墳(5C古墳中期、前方後方墳)~月読神社(月読尊)~虚空蔵谷川~天神社・中性院跡~諏訪ケ原公園~JR松井山手駅
新名神高速道路の建設工事中で、う回路が多々あり、本来のコースが不明であり、何度も行ったり来たりでようやく、本来のコースを把握することができました。
約6時間要しましたが、その間、観光ボランティアガイドのMさんとの情報交換、昨年のつつきはっけんに参加されたSさんからの電話、通りかかった東林のOさんからは、牛まわし、『楽いも』の栽培方法、そして、考えがよく合うTさんとの偶然の出会い、大変有意義な情報と『つつきはっけん』に関する励ましの言葉をいただきました。自転車で、18km、6時間、今までで一番長く、しかも、20度近き気温が上昇する中、充実感がある一日となりました。
『つつきはっけん』秋のウォーキングコースの調査に行ってきました。(約6km)
JR大住駅~澤井家(豪農、代官所)~大住車塚古墳(5C古墳中期、前方後方墳)~月読神社(月読尊)~虚空蔵谷川~天神社・中性院跡~諏訪ケ原公園~JR松井山手駅
新名神高速道路の建設工事中で、う回路が多々あり、本来のコースが不明であり、何度も行ったり来たりでようやく、本来のコースを把握することができました。
約6時間要しましたが、その間、観光ボランティアガイドのMさんとの情報交換、昨年のつつきはっけんに参加されたSさんからの電話、通りかかった東林のOさんからは、牛まわし、『楽いも』の栽培方法、そして、考えがよく合うTさんとの偶然の出会い、大変有意義な情報と『つつきはっけん』に関する励ましの言葉をいただきました。自転車で、18km、6時間、今までで一番長く、しかも、20度近き気温が上昇する中、充実感がある一日となりました。
平成二十七年度の市民向け講座とウォークを開催するにおいて、その会場の確保が大変難しくなってきている。公共的なイベント開催日の土・日曜日を避けて、金曜日をもくろんでいるが、それも、従来から実績の高いボランティアや市の取組み活動で、会場が年間予約され、益々、新規イベントの開催が難しくなってきているようである。他の曜日の予約に際しても、2か月前の会場予約が抽選になることもあり、イベント数と必要数の現状況を把握し、その本質的な課題解決を図っていくのが、いよいよ大切なことであるようになってきている。関係者だけが、不満事項として、つぶやくだけでは何の解決にもならない。面倒ではあるが、改善していく実行動が必要である。
毎年、この時期に開催される『かぐや姫クラフト』本年で5回目。今年こそは変わっているかなと期待しながら観て回るが殆ど例年通り。陶器、木工、ガラス細工、皮革等の、全国の作家さんやクラフトマンの出展と市内のグルメのお店から、わずか・・・。やはり、盛り上がりに欠ける。かぐや姫クラフトというならば、かぐや姫に関係するデモンストレーション、プレゼンテーションが必要である。例えば、『かぐや姫の里、京田辺』を市民、全国に発信する絶好のチャンスなのに、何もなし。しかも、竹細工の作家は、3人だけとは。市、教育委員会、商工会も後援する以上は、もっと真剣に考えてよりよいまちづくりを意識したイベント開催にしていただきたいものである。
もうこりた、自分のことよりも他人のことを思い考えて生きること、伝教大師が伝えた教えです。人間にとって、勿論自分にとっても、なかなかできない事ですが、常に、心の片隅に、思い浮かべることができる余裕ができれば、人として成長していけるのではないかと思っています。来月の、統一地方選に臨む方々の皆さん、また取り巻く関係者の皆さん、そうあってほしいと思います。
13日の金曜日というわけではないが、幾つかの不可思議なことが起こった。
■その一、いつものように、5時過ぎに、朝刊を取りに庭に出ると、「キーン、きーーん、ki---n」とここ数日、この時間帯に聞えてくる音。金属音のようにも聞こえるし、見知らぬ鳥の鳴き声のようにも思う。連日なのでちょっと調べてみようと思うが、音源の方向がわからず、あちらこちらと歩いてみる。しかし、音のほうに近づいたと思えば、今度は反対方向から音が聞こえる。寒い中、あちこちうろつくが、本日もその正体がわからず。
■その二、朝食後、パソコンを立ち上げると、いきなり、ブルー画面。起動時に発生するのは、初めて。いつものように、再立ち上げすると、自動的にシステムリカバリーに入る。ここから20分経過しても、リカバリーをやっていそうでも進展はなし。ついに、痺れを切らして、電源OFF・ONを行う。少し、祈る思いであったが、なんとか、再立ち上げができた。これではいかんと思い、午前中いっぱいかかり、データのバックアップとシステムのバックアップを取ったが、いよいよ、その時が近づいていることは確かだ。
■その三、パソコントラブル中、家人が大変なことになっていた。入った納戸に閉じ込められてしまったのだ。入ってから、戸を閉めたのだが、外側からその戸を閉めてしまう木の棒がつっかえ棒の役目を果たしたのだ。そのうち、私が、やってくるまでと待っていたそうだが、その時には、私はパソコントラブルの対応中であった。結局、戸の隙間から、外側のつっかえ棒を外し、無事外に出られるということで、20分間のちょっとした事件であった。こういう時こそ、携帯が威力を発揮するのだが、家にいるときは、お互いに持ち歩かず、そして、頼りにならないと思われる夫でした。災難は、いろんなところにあるものですね。
■その一、いつものように、5時過ぎに、朝刊を取りに庭に出ると、「キーン、きーーん、ki---n」とここ数日、この時間帯に聞えてくる音。金属音のようにも聞こえるし、見知らぬ鳥の鳴き声のようにも思う。連日なのでちょっと調べてみようと思うが、音源の方向がわからず、あちらこちらと歩いてみる。しかし、音のほうに近づいたと思えば、今度は反対方向から音が聞こえる。寒い中、あちこちうろつくが、本日もその正体がわからず。
■その二、朝食後、パソコンを立ち上げると、いきなり、ブルー画面。起動時に発生するのは、初めて。いつものように、再立ち上げすると、自動的にシステムリカバリーに入る。ここから20分経過しても、リカバリーをやっていそうでも進展はなし。ついに、痺れを切らして、電源OFF・ONを行う。少し、祈る思いであったが、なんとか、再立ち上げができた。これではいかんと思い、午前中いっぱいかかり、データのバックアップとシステムのバックアップを取ったが、いよいよ、その時が近づいていることは確かだ。
■その三、パソコントラブル中、家人が大変なことになっていた。入った納戸に閉じ込められてしまったのだ。入ってから、戸を閉めたのだが、外側からその戸を閉めてしまう木の棒がつっかえ棒の役目を果たしたのだ。そのうち、私が、やってくるまでと待っていたそうだが、その時には、私はパソコントラブルの対応中であった。結局、戸の隙間から、外側のつっかえ棒を外し、無事外に出られるということで、20分間のちょっとした事件であった。こういう時こそ、携帯が威力を発揮するのだが、家にいるときは、お互いに持ち歩かず、そして、頼りにならないと思われる夫でした。災難は、いろんなところにあるものですね。
戦国時代最大の出来事の一つである『本能寺の変』について、次から次へと、新しい出版物が発行されたり、ドキュメンタリー、ドラマ等で紹介されている。幾多の古文書、日記、軍記物、人物の公式記録・・・、これも多数あり。新たな書・資料が発見されるたびに、歴史ファンとして、胸をときめかすものになる。関心・興味が高まるのは、未だ、その真実が確証されていないところにある。昨年発見された石谷家文書等は、長曾我部元親、斉藤利三の不安な気持ちがよく伝わり、光秀の信長に対する思いも、伝わってくるようである。まさしく、一次史料から、社会状況を鑑みながら、当時を推測する面白味と自論を展開するところに、益々興味深いものとなる。6月に予定している、講演では、信長、光秀、家康、秀吉、朝廷、元親、義昭、本願寺、イエズス会、堺の商人の心の動きを出来事や事件に影響うけたものとして捉えうまくまとめて、お話ができたらと思っている。実は、いろいろ調べていて、もう一つ、興味深いことを感じている。少し長くなるので、別の機会に整理して述べてみたく思っている。