~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

ヤフー検索で『3.11』:みんなができる被災者支援一人10円、本日限り

2015-03-11 10:12:51 | 市民活動
ヤフー検索で 3.11 です。これ以外は、寄付できません。
是非、皆さん、あなたも、あなたも入力検索してください。お願いします。

昨年も、2500万円寄付したそうです。

本日3月11日0:00より、ヤフーで「3.11」と検索された方おひとりにつき10円を、Yahoo!検索から被災地を支援する団体へ寄付するという、一日限定の企画を実施しています。

http://promo.search.yahoo.co.jp/news/special/Search_for_311.html




吹雪冷たく閉じこもりFH執筆

2015-03-10 17:18:23 | 徒然なるままに
朝から冷たい風と怪しい空の雲を感じていたら、予想通り雪が吹雪くように舞っている。珍しく3月上旬の寒い一日であった。外出する予定は、寒さで吹っ飛んでしまい、久しぶりに気になっていた『ファミリーヒストリー』を執筆する。全体の構成ストーリーは、出来上がっているのだが、各章を記述するとなると、別の章とのつながりが気になり、少しずつということは全くの不効率であることがわかる。これからは、集中的に書く時間を取らなければならない。


『精華町ウィキペディア・タウン』に参加して~ICTが地域を元気にする~

2015-03-09 13:39:07 | 市民活動
平成26年度京都府地域力再生プロジェクト支援事業の『精華町ウィキペディア・タウン』に参加しました。

主催者(Code for 山城)側のプランに基づいて
午前中は、祝園神社~釈迦の池コースと東畑コースに分かれて、いなかまちを歩き、神社・お寺や魅力ある自然・風景等を写真におさめました。午後は、ウィキペディアについて、写真登録の仕方、ルール等を学びました。また、書物や情報の活用ということで、町の図書館、府の図書館、そして、国会図書館の方々から、情報資料の検索・入手方法などの講義を受けました。

このイベントの実行推進の軸は、ICTで、案内・申込み・参加コース選択、事前の資料やウォークコースの詳細など、実にきめ細かくタイムリーにFBを利用して提供されました。それに基づき、ウォークでは、参加者の方々と和気あいあいと情報交換ができ、午後からのウィキペディア写真登録もワイガヤ受講生ということで楽しい一日でした。




精華町は、京阪奈学研都市のおひざ元とはいえ、早くからIT活用に取組み、現在でも益々ICTを積極的に市政や文化活動等に取入れています。
世の中の進展というものは、新しい文化や技術をいち早く、トライしながら、その利用に工夫を重ね、そのリスクをマネジメントしながら、自分たちにメリットあるものを探索する気概が大切だと思っています。
地方創生の時代となった、現在、地域の暮らしにおいて、ICTは大きな有益有用性をもたらすものと思います。このプロジェクトで主催者が発信する『地域の魅力情報をインターネットを通じて世界に発信し、その情報をオープンデータとして二次利用して、地域情報の流通で地域を元気にすることを目指す』このことこそ、頭の固いIT嫌いな地方自治体は、よく理解し、今からでも遅くはないICT活用に取組んで頂きたく思うのである。
先ずは、地方自治体の首長は、ITを自ら使う事、使おうとするマインドを持っていただきたく、その周辺がそのように仕向けることが重要である。


菜の花忌シンポジウム~杏さんの生き方に共感

2015-03-08 05:23:22 | 観光
司馬遼太郎の命日(2月12日「菜の花忌」)に、毎年開催される、菜の花忌シンポジウム。今年のテーマは、『城塞』。
小説が嫌いで、ほとんど読んでいないが、司馬遼太郎だけは、別である。残念ながら、この長編は読んでいないが、パネリストの安藤忠雄、 伊東潤、 磯田道史、 杏 氏と司会者の古屋和雄アナウンサーの会話力に魅せられた。珍しい、建物である大坂城が主人公で、多くの人物が登場する群像劇であるだけに、各氏それぞれの読み方、主張ポイントが異なるところに、興味を抱いた。特に、女優の杏さんの歴女ぶりと物事の捉え方、発想には、日本の只ならぬ有名人気者ではない。博学さ、女性の秀でた奥深い感性、淀君・秀頼理解心理力、登場人物の塙団右衛門を好む人間性に魅力を感じる。また、プレゼンテーションの美しさと何よりも忙しい日々を送りながら、常に読書し続けるという生き方に今一度魅せられた。

期待したい京田辺市の市長選挙

2015-03-07 12:49:24 | 市民活動
京田辺市の市長選挙は、三人の立候補者が出馬(3/7現在)、八年ぶりの選挙戦となる。今迄殆ど気にかけなかった市政や市の将来について、自らの意思で地域活性化に少し関係しだすと、自己の脳裏には、幾多の課題が次から次へとよぎっている。そういう中、今回こそ無投票当選だけは避けたいと思っている市民は少なくないという事も感じ取ってきた。しかし、自己を犠牲にし身を削ってでも立候補する人材の名乗りはなく、ぎりぎりの段階で対立候補者が出そろったように思う。他から推薦を受けたから出馬するのではなく、自らが責任もって、この地域住民の生命と財産を守ろうという尊い志と強いリーダーシップで、お互いにフェアに闘っていただきたく思う。京阪奈の中間、街の雰囲気といなかの自然風景のある住みやすいこの地域、のんきで人の好い住民に新鮮な刺激を与えて、市民自らが積極的に市政に参画し、改善・改革、そして、こころ豊かな愉快な地域に発展させていくことを望むものである。

坂の上の雲と夕焼け

2015-03-05 15:38:58 | 希望
昨日の活動において、幾つかの嬉しいことがありましたが、自転車で市内を動き回る中で、急な坂を登れば、その向こうには、龍に似た雲が立ち上がり、そうなんです、坂の上の雲のことを思い出していました。季節は、冬ですから、入道雲のような躍動感あふれる雲の風姿は見えなかったけれど、この坂を登れば、登ればと思いながら、まだ登れる力は残っていると自分を鼓舞しながら、登り切りました。また、その十分後、西の空を見つめれば、鉄の溶鉱炉のような光を放つ夕焼けが見えました。ここでは、わが町のたたら製鉄のようなことを感じていました。いずれにしても、幾多の問題多いまちながら、このようなまちで過ごせる喜びを感じたひと時でした。


「つつきはっけん」ポスターを市の広報板に掲示

2015-03-04 18:54:40 | つつきはっけん


「つつきはっけん」の市後援承認通知書が届き、いてもたってもいられなくなり、2時20分に起きて、市広報板に掲示する、ポスター20枚を印刷した。カラーで3枚、残りは、カラー用紙にモノクロ印刷をしたが、広報板に掲示するのは、これがよく目立つのではないかと思っている。カラー印刷は、コスト高だし、まさに、これが良いと思っている。

午後から、市の秘書広報課でポスター掲示の許可印をもらい、先日の大学政策フォーラム資料を市民参画課でもらい、その後、郷土史歴史講演会の会場に行く。

ここで、昔所属していたグループの仲間との再会は、何とも懐かしかった。新たなメンバーの役員の方も私の話は聞いていて、すぐに挨拶に来てくれて、まさに、同窓会になったが、ものすごくうれしかった。

その半面、期待していた、郷土史研究家のお話は、良くわからなかった。資料、プレゼン、マイク全て、良くなかった。終了後、沢山の顔なじみや先輩とお話ができたのが実に良かった。

気分良いまま、市内の10か所の広報板にポスターを掲示して回った。今週の分を本日、すべて完了。帰宅したのは、18時前でした。

これらを自転車で、2時間半走ったが、最も大変なのは、スペースが少ない掲示板のポスターを取り外し、再度、レイアウトを決めて、余白をつくり、そのスペースに、我が『つつきはっけん』のポスターを貼る。誰もが、一度は経験していただきたい作業である。

京都新聞社からの取材インタビュー

2015-03-03 16:18:10 | 市民活動
一年ぶりに、京都新聞社から『地域活性化活動の状況と今後について』の取材インタビューを受けた。1時間半、また、考えていることをまくしたてたが、京田辺をより良くしたい強い思いが本当に伝わっているのかがわからない。記者さんは、歴史については、かなり造詣が深く、表裏も良く知っておられる様子であったが、問題は、京田辺にとって、市民力・行政力がまだまだ不十分であり、これをどのように、改善・改革につなげていくかが課題の一つである。例えば、昨今の文化振興計画についても老朽化施設再建設のことばかりがささやかれる、コミュニティースクールについても、誰かがやってくれるまで、おとなしく見ているのでは、なにもよくならないということを悔やんでいるのは、私だけではないことが少し理解できた。いろいろとお話しする中で、松下幸之助の話になり、企業活動というよりも人間としての考えの大切さを学び、勉強したのが良かったとほとばしってしまった。また、普賢寺、多々羅の文化的遺産をもっと、注目してほしいと熱く語ってしまった。さて、どういう記事になるのかが興味津々である。

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