~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

ついに戦国時代の小田垣内城館跡に突入~家から10分のところにすごいもの吃驚~

2015-05-23 13:33:46 | つつきはっけん
山城、城館跡に詳しい、Mさんと一緒に、家の近くにありながら、ず~っと行くことができなかった、普賢寺小田垣内遺跡に行ってきました。京奈和自動車道が通り、府道から南に入り込んだ竹林の物騒なところでしたが、Mさんの的確な推測により、城館跡にたどり着きました。南から城郭らしきスペースがだんだんと下がり、土塁らしきものも発見。直径15㎝ぐらいの球の石は、帰宅後墓石ではないかと思いを巡らしています。
普賢寺・多々羅には、もっと興味を引く遺跡が出てくるかもしれません。また度々訪れたく思います。

この一帯は、戦国時代の館が沢山残っており、山城の一乗谷とも言われています。
戦国時代は、山城国一揆で荒廃の連続、小田垣内遺跡の北側は、大西館がある。大西氏は、足利義昭を助け、信長と戦っており、この遺跡も関係があると思われる。







杉の効用

2015-05-22 06:45:49 | 魅力発見
庭の花や草木が最も生き生きしているように思う季節になっています。しかし、自分の関心が少ないとそれらにもほとんど気づきません。家人が、大きくなった西洋杉を切ってくれましたので、小さなコップに束ね、部屋に置くとすごくいい香りがしています。スギには強い森林浴効果があり、爽やかさが心にバランスと静けさを与えてくれるようです。
身体をリラックスさせ、血圧が下がり、呼吸が深くゆっくりになるとのこと。また、安眠効果にもつながるとのことで、そろそろ、からだに気遣いしなければと思っていたところでしたので、グッドタイミングのアクションです。




阪神新人横山雄哉投手に伝えたい。

2015-05-21 22:00:54 | プロ野球
プロ野球初出場、初先発、巨人相手に、7回、1失点。四回までは、見事な大胆なピッチングの横山投手。甲子園で投げた山形中央高校のあの横山君であるとは知らなかった。ご両親が心配そうな表情で、応援しているのが、何度もTVに映った。本日は、満点に近い出来であったが、新人時代は、大胆に活躍するケースが多いが、その後、普通以下の選手になるのが大半。研究され、弱点を突かれるのと、自らの欲が出てくるとそうなるケースが多い。かつての、遠山、源五郎丸、秋山、西村、榎田、…。阪神には、誘惑も多い。これから大成できるかどうかは、自らの精進するしっかりとした考えと阪神という大きな魔物に負けてはいけない。あくまでも、真摯に、ひたすら、・・・。さあ、どうなるのか楽しみではある。

運動不足対策を考えたい

2015-05-21 18:31:16 | 暮らし
運動不足により、足膝あたりの違和感がある。筋肉が萎縮することで、足膝あたりが若干痛みを感じる。年を重ねるにつれての運動不足は否めないが、ここ数年の体の適度な動きは、今後の暮らしにかなりの影響を及ぼすのではないかと思い、今一度、考えなければならない。

市の広報誌『京たなべ』の威力~「つつきはっけん」申込み殺到~

2015-05-20 16:49:08 | つつきはっけん
朝から、第2回つつきはっけん歴史講座とウォークについての申し込みと問い合わせが突然降ってわいたようにあり、電話対応でてんてこ舞いでした。市の広報誌5/15号に掲載されたのですが、うれしい限りです。あまり効果がない、広報板のポスター掲示も、改めて行うことにしました。午前中は、ポスターつくり、昼からは、秘書広報課に行き、ポスター掲示の許可、記者クラブにも改めてお話をし、最後は、駅の近くの掲示板にポスターを掲示してきました。その間、約2時間、ずいぶん手際よくできました。


気持ち良い薬局のおね~さん

2015-05-19 12:17:25 | 人物・人材
少し体の調子が悪いので先週から通院をしている。医者の診断後は、薬をもらうために、すぐ近くの薬局に伺う。そして、ほどなく、薬をいただくのだが、『大変、お待たせしました。』と、丁寧な説明が始まる。前回との違い、今回の適用などなど、詳細に伝えてくれるのでよくわかる。本日のような雨模様の時は、『今しばらくは、雨が降りますが、午後には、上がってきます。どうぞ、お気をつけてお帰り下さいませ。お大事に。』と。もう日本旅館のお世話係りのおね~さんみたいで、その口調が面白い。その明るさに、また元気をいただいた。

理解を増長させる比較評価論~要はわからないから今のままを選ぶ~

2015-05-18 07:43:44 | 政治経済
企業の古い体制体質を改革していくには、事業構造改革や人員刷新など、抜本的な方針に基づいて、経営トップがシビアな采配を振るうことで成果に結びつくことが多々ある。一方、行政、議会、市民の暮らしにつながる社会環境の変革には、それを好まない、頭から反対、無関心、の保守的な人々が過半数はいる。先が見えないから、心配する人々はいつの時代でも必ずいるものである。今後の世の中をかんがみ、今から、改革を図る強いリーダーが登場しても、その過半数という民主主義のハードルが越えられないことも多い。しかし、住民投票や、選挙においても、改革派の主旨をもっとわかりやすく訴えないと有権者には、その声は届かないものである。大阪都構想も賛否で市民の暮らしがどう変わるのかを明快に主張することが大切。先日の地方選挙でも、訴えたように対立候補者との比較評価するわかりやすい手法をとって欲しかった。

文化財講演会『京都の城に歴史を読む』面白かった~千田嘉博奈良大学長~

2015-05-17 08:21:22 | 講演会
ふるさとミュージアム山城主催の文化財講演会に参加した。テーマは、『京都の城に歴史を読む』。講師は、奈良大学長の千田嘉博氏。洛中洛外図屏風会などの絵画に描かれた微細なところまでを詳細に調べ、城郭遺跡を分析研究した京都の城の実態の報告であった。ほかにも、畝状空堀群から城の発展を考える、天守の移動等、興味深いものの続出で、ユーモアに富み、パワーポイントの卓越した活用で、そのプレゼンテーションは、素晴らしかった。歴史を、自らがのめりこみ、楽しく解析していく姿に好感を持った。講演の前に、名刺交換を行い、気さくさと明るさ、元気さに新しいタイプの学長さんを感じた。

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