~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

恩恵と感謝の誕生日となりました

2015-09-11 09:08:59 | 今思うこと
昨日の誕生日に、沢山のお祝いのメッセージをいただきありがとうございました。体調は、良くないですが、今までにない、特別の一日となりました。新たな場と多くの出会いがあり、その詳細は、後日報告させていただきます。この宇宙、世界、は存在するものや自然の恵み、人々からの恩恵、周辺の人々から助けていただいて、また今日も生きているのだ、だから利他のこころをあらためて強く感じました。今日も一日、世界中に平和と幸せが満ち溢れんことを祈りたいと思います。

人生いろいろ

2015-09-09 17:12:30 | 市民活動
ちょっとしたことが、他人には、迷惑がかかることがある。そのちょっとが、自分なりにはそれ程でもなく、問題でなかったのだが、ある人物や集団から見ると大変な迷惑ということで、まずは、大雨の中、謝罪に行ってきた。相手が在宅かどうかではなく、まずは、誠意を見せることだと思い、車を突っ走った。案の定、迷惑をかけられたクレーマーは、不在であったが、良識に欠けたということの意をお伝えした。正式には、相手指定の日曜日に訪ねる。一度もあったことがない人物だ。

区の班長及び区長

2015-09-08 13:48:40 | 市民活動
本年は当番制で区の班長にあたっている。班長の役割は決まっていて、広報回覧、配布、行事参加のまとめ、掃除の日程調整、各種集金等がある。現在、5か月経過し、色々な接触により、隣・近所の人々の顔が見え出した。それでも、家族構成や犬猫の飼い主など、不明なことが多く、機会をとらえながら徐々に、わかろうとしている。特に、同じ苗字が多く、名前で呼び合うので、困ることも多い。前の家が空き家で玄関のスペースには、雑草が積み重なって、ごみ屋敷的な様相があり、ついに、区長さんに連絡先の方に連絡するようにお願いした。知り合いの区長さんは、これまた大変で、このような苦情や問題が相次いで発生しており、勤め人だけに、動けるのも休日だけで、気の毒だなと思った次第である。

安倍首相出演TV番組の読売と出演者に遺憾の意

2015-09-07 18:20:55 | テレビ
安倍首相が、安保法案の理解を深めるために、国会審議中に、大阪の民法TV局の番組に出演。自分の考えと同じ仲間とは積極的に討論するが、反対の立場の連中とは、相入れなく、非難する政治家として、ますます人物的価値が低下している。それにしても、安倍支援が見え見えの出演した論説委員、コメンテーターや司会者の恥ずかしい『よいしょぶり』には愕然とした。権威者や長いものには巻かれよで生きる人間の多いことよ。

平成27年度文化講座の受講

2015-09-06 06:17:12 | 市・大学行事
今年の市の文化講座は、九月の三回で、「一休宗純」をテーマに、始まった。
H24、25年の二年間講師を担当したので、主催者の皆さん方とも親しく、また、今回の講師とも知り合いなので、会場に行くと、突然「講師を代わろうや。」と声をかけられたので、「やってもいいよ。」と、冗談のあいさつを交わす。今回の受講は、一休のとらえ方、講師のプレゼン、講座の運営などを注目して、受講している。
一回目の講座終了後、別途、講師の先生に、いくつかの質問を投げかけた。
・なぜ、酬恩庵の前の妙勝寺が、この田舎の薪にあったのか?
・一休の社会風刺、権威の抵抗、考え方の基盤の本当のところはどこにあったのか?
・実父である後小松天皇との接触による、一休の心の動揺は
・民衆を助けたことの情報を知りたい
・文化人が酬恩庵に集まってきた背景は、一休の人間的なもの以外にはないのか


などなど。


『一休宗純』は、もっとも研究しがいがある郷土の人物なので、そろそろ本格的に調べたく思っている。



南山城三十三所下見~念仏寺でご住職にお会いしました~

2015-09-05 18:03:11 | つつきはっけん

10月のつつきはっけんは、南山城三十三所めぐりですが、久しぶりの好天の中、その下見に行ってきました。
距離を測りながら、念仏寺、恵日寺跡、正福寺、法雲寺を訪ねましたが、もう何回目でしょうか。特に、念仏寺は、いつもは、住職が不在ですが、今日はお寺に帰られると聞き、昼からもう一度、訪ねると、数人の若者とお話しされていました。早速、名乗り、南山城観音めぐりの復活を夢見て、つつきはっけんをやるというと、もう安心され、多くのことを教えていただきました。
・いぼ観音の謂れは、松の木にこぶができて、それに触ると、いぼが治ったこの観音様のおかげでということ。
・観音様は、京都国立博物館へ、その他は、山城郷土資料館へ。
・観音堂梵鐘の銘の意資料をいただく

9月中旬から、観音堂、本堂を解体、再建築とのこと。先週、解体法要、明日は、音楽・踊りのライブ、絵画、書、読経、朗読を行うとのことで、なかなかしゃれている。面白い、住職及び関係者。


NHKBS英雄たちの選択「家康逃げる~天下への道 伊賀越え~」の一考察

2015-09-04 06:15:02 | テレビ
NHKBS 英雄たちの選択「家康逃げる~天下への道 伊賀越え~」の放映が昨夜あった。この番組が、出来事が起きたその時の主人公たちの選択に主眼が置かれているのか、本筋の事件・出来事の展開において、やや雑で、疑問を多く感じました。

1.伊賀越えの選択で「話しに出なかった」重要なことの一つ
  大和、宇治田原、信楽、に多くの知り合いがいて土地勘があった、上方遊覧案内人の長谷川秀一の存在。
  特に、多羅尾一族との連携は、大変役立った。
2.海路の非選択の理由として、小和田氏の発言
  「本能寺の変を知った地点が四条畷で、大阪湾まで引き返すことが困難。」、これは、実は当時、四条畷の近く  までは、河内湖が大阪湾までつながっており、それほど困難ではない。
  実際のところは、明智指示情報が行き届き、舟を出してはならず、船頭が見つからなかった。
  このことは、伊勢湾の白子浜でも同じことが起きている。
3.伊勢湾を渡り、知多半島常滑に到着、これは、三河半島の大浜の方が正しい。
  こちらの方が安全で速い。

4.家康、三河に帰還後、疑問に思う9日間もの空白
  軍勢を整える、甲斐武田領の後始末、整備に時間を要するなど、謎については、もう少し詳細に触れたく思う。

5.穴山梅雪の殺害、これは土民に追われて自刃
  武士にとって、殺害と自刃は大なる違いで後世名誉にかかわること。

等々、ここ最近、バラエティの要素が強くなり、真実を軸にした英雄たちの選択から、離れていくのが、気になる。歴史ロマンとは、真実が高まれば高まるほど、色々と考えるロマンに迫力と楽しみが増すのである。

ドック健診と久しぶりの出会い

2015-09-02 16:43:37 | 徒然なるままに
年1回のドック健診を受けに、大阪まで行ってきました。通勤時に通ったルートで、JR、京阪を乗り継ぎながら、車窓、車内、駅周辺、長年通ったまちかどの雰囲気を味わいました。ドック健診は、いつもの通り、非常にスムースに進み、全般的な結果について、開始2時間半後に簡単にコメントをもらいました。幾つか、心配なことはあるのですが、あまり気にするといけないので、とりあえず、2週間後に詳細結果が郵送されるので、待ちたいと思います。
行きしに、企業現役時代、会議の時に珈琲を届けてくれ、親しかった、おばさんに出会い、見た瞬間お互いが、『あれっ』との奇声を出し合い、再会を喜びました。近況を聞き出すと、一杯話題があり、元気に楽しそうに話してくれ、こちらまで嬉しくなりました。人間って、いいなあ。

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