いつもと同じ、ここぞと言う時に、敗北。悲しい、虚しさだけが残る、阪神タイガース。チャンスに打てず、ピンチに打たれ、守れず、球団創設以来の伝統の勝負弱さが表れた結果です。昨日も、6回のチャンスに、バンドのうまい関本に打たせ気のないスイングで三振、サインがバンドでないことに吃驚の関本、監督の采配がミス。その裏、変わった岩田がガチガチ、解説者が投手交代を再三言っても、まだ投げさす和田監督。もうだめと思い、TVを消した。もうすべてが終わり、怒ることもなく情けなさから放心状態。19時のニュースで、良いところまで、追い上げたと知るが、負けは負け。まだ試合が残されている時期での監督の辞任、最も信頼できる関本も引退表明。チームの士気に影響を与える、動きがあり、これではいかんと思った。プロ野球は、球団、監督、コーチ、主将、選手が一丸となって戦うことが大切なのに、いつまでたっても、出来上がっていない。誰が監督になろうが、真の意識改革を果たさなければ、一生勝つことは不可能であると思う。しいて言えば、負け癖がつき、勝負弱さが伝統の阪神関係者以外の人物が望ましいであろう。
今回で第四回を迎えます、ビオ多々羅コンサートのチラシが出来上がってきました。日本、世界のこころをソプラノで歌います。多々羅の里山・古民家でどのような響きをもたらすのでしょうか。楽しみです。11月21日、是非いらしてくださいませ。
佐牙神社のお祭り
・神輿が神社を出て、山本の御旅所に一泊する神幸祭
・山本御旅所では、秋の収穫である百味をお供え
・禰宜さんがお祓いをする
・今夜の湯立ての主役である巫女さんに思い切ってインタビューさせていただきました。
一か月前から、心身を整え、日常のトラブルにまきこまれないようにし、この日を迎えるとのこと。先輩の高齢者に代わり、13年前から、当地で、湯立てを行っているということです。
五穀豊穣、家内安全、学業成就・・などを願い、大釜でたきつけた湯を笹ですくい、お祓いをし、そのうちに、狂気に満ちたように、巫女さんが、氏子や、観ている人々に向かって、熱い湯をかけるのですが、まともにかぶると、やけどしそうで、みんな必死で逃げます。
・神輿が神社を出て、山本の御旅所に一泊する神幸祭
・山本御旅所では、秋の収穫である百味をお供え
・禰宜さんがお祓いをする
・今夜の湯立ての主役である巫女さんに思い切ってインタビューさせていただきました。
一か月前から、心身を整え、日常のトラブルにまきこまれないようにし、この日を迎えるとのこと。先輩の高齢者に代わり、13年前から、当地で、湯立てを行っているということです。
五穀豊穣、家内安全、学業成就・・などを願い、大釜でたきつけた湯を笹ですくい、お祓いをし、そのうちに、狂気に満ちたように、巫女さんが、氏子や、観ている人々に向かって、熱い湯をかけるのですが、まともにかぶると、やけどしそうで、みんな必死で逃げます。
昨日の疲れも感じずに、バスツアーに参加。西国三十三所14番三井寺で座禅、13番石山寺に行ってきました。バスの中で、中国人の厳さんと日中の情報交換で花が咲きました。座禅は、それ程、堅苦しくなく、最後の法話が気に入りました。人間集中徹底の大切さを学びました。
昨年から、あたためてきた南山城三十三所めぐり in 京田辺 の講義とウォーキングを開催。43名の参加。なぜ、南山城三十三所、京田辺の観音様、釈迦と弥勒仏の間に、現世利益で世の中を救う観音様、廃寺になった後、継承された寺院、ご本尊や什物、こんなことに思いを入れながら、午前の講義は終了。久しぶりに参加した厳さんと近くのレストランで昼食を交わしながら近況を交換した。午後は、予定通り、念仏寺、恵日寺跡、正福寺、法雲寺さんへ。法雲寺、檀家総代さんのIさんが待ち構えていただき、35年ぶりに帰った十一面観音立像を目の前にして、丁寧な説明と興味深いお話にみんなうっとりでした。当本堂で木造の観音様を迎え入れ、保管することの難しさを、生々しく伝えていただき、仏像を大事に守っていくことやそのありがたさの思いを強くした。
後は、もう夢中で、あらゆる角度から、写真を撮らせていただいた。
これほど、ま近くでじっくりと鑑賞できたのは、生まれて初めてである。観音様のお顔は、まさにあらゆる角度から見て、いろんな表情をされていることがわかった。また、それは、自分自身の心の持ち方や感情でそう見えるのかもしれない。
以前市民活動で一緒になり、意見を交わした方から、突然、京都府の「地域力再生カフェコラボ」参加へのお誘いがあり、日程が空いていたので、参加することを約束した。後から、その開催内容を見て、観光、まちあるき、新たな魅力はっけん、観光事業化、・・・等、講演を聞き、グループ討議・発表するよくあるコラボである。つい最近もやましろちーたびで推進ノウハウ的な講座があったが、取組みにおけるいくつかの本質的な課題が残されたまま、この種のイベントがいろいろな場で討議されている。京都府知事も参加するとのことで、もし、許せば、問題提起や解決方法を直接お話ししたく思っている。
同志社大学の公開講座に行ってきました。今回のテーマは、『古代南山城の観音像』。
9日のつつきはっけん講座とウォークは、南山城三十三所巡りだけに勉強になると思い、友人と連れ立って会場に到着したのは、1時間前。いつもは、後ろの席であるが、今日は、前から四番目。講座の開始まで、友人と色々とお話ししていると、前や後ろの方とも本日のテーマの観音さんの話となり、南山城三十三所巡りの話題をだすと、皆さん興味を持っていただき、そこから発展し、つつきはっけんのイベント、また『やましろ100ちーたび』の家康逃走のイベントの紹介をする。すると、5人の方がそれらのイベントに参加申し込みをしてくださり、びっくりした。特に、家康の逃走については、もっとうまく広報活動すれば、参加者は増加すると思い、うれしく思った。
公開講座の観音像のお話は、奥が深く、大変勉強になった。
9日のつつきはっけん講座とウォークは、南山城三十三所巡りだけに勉強になると思い、友人と連れ立って会場に到着したのは、1時間前。いつもは、後ろの席であるが、今日は、前から四番目。講座の開始まで、友人と色々とお話ししていると、前や後ろの方とも本日のテーマの観音さんの話となり、南山城三十三所巡りの話題をだすと、皆さん興味を持っていただき、そこから発展し、つつきはっけんのイベント、また『やましろ100ちーたび』の家康逃走のイベントの紹介をする。すると、5人の方がそれらのイベントに参加申し込みをしてくださり、びっくりした。特に、家康の逃走については、もっとうまく広報活動すれば、参加者は増加すると思い、うれしく思った。
公開講座の観音像のお話は、奥が深く、大変勉強になった。
昨夕、TVのニュース速報で、ノーベル医学生理学賞、大村智教授を知った。全く知らない人物であるが、熱帯病の特効薬開発で、すでに途上国を中心に年間三億人に投与され、多数の人命を救っているという。朝からの人物紹介で、『人のためになりたい』という気持ちが人一倍強く、親分肌、やんちゃ坊主、米国製薬大手会社との研究資金交渉、ロイヤリティを活用し、病院を建設、周辺に温泉施設、等など、ただの学者研究者でないことは確かである。研究成果の詳細に加えて、人物・人となりに関心が高まる。八十歳とは思えないほどの元気の良さ、笑顔、まさに人格高い紳士である。こういった人材に今まで文化勲章も与えずに、この国の医科学技術文化の評価に疑問をもつともに、海外に流出される有能な人材の実態が表れている。
このニュースを聞き、また、頑張るかという気持ちで、久しぶりに夕方、畑の畝を耕し、苦土石灰をまいた。
このニュースを聞き、また、頑張るかという気持ちで、久しぶりに夕方、畑の畝を耕し、苦土石灰をまいた。
京田辺市と京都府大共同の歴史資料調査報告会があった。市民の歴史ファンが沢山集まり、佐牙神社の祭り、江津村の検地帳の話を聞いた。配布資料にレジメ項目、プロジェクターに骨子を表示し、調査内容を語る講師、調査内容を分析し、そこからわかったことを伝える講師、なるほどと思わせる内容はあったものの、幾つかが不足している。その後、郷土史や市誌編纂者関係者も含めてのパネルディスカッション。残念ながら、各人が自己の取組み内容の紹介で、相互討議にはならず、また、参加者からの質問の受付対応がよくなく、予定時間を大幅にオーバーしてから、実施するが、回答にずれがあり不明確で、参加者から怒号が飛んだ。その間、司会役は、あらかじめの予定をこなそうとするから、ますます、参加者から非難の声。事務局である教育委員会も何もフォローしない、折角の報告会がお粗末に終わった。それにしても、最初あいさつに立った、教育長は、自分の話が終われば、いつものようにさっさと会場を後にしたが、全く分かってないことに失望した。市民がボランティアで参加して調査に加わっているのであるから、じっくりと報告を聞き、自らも討議の中に入って行くことが、行政の担当長としての責務。新しい体制で臨む市政に相変わらず、またまた期待ができそうもないと感じたのは、出席者の多くではなかろうか。