~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

今年は、寒く冷たい日が続く。~お湯が出ないトラブル~

2018-01-13 12:18:07 | 暮らし
この冬の寒さ、冷たさは、今までの人生で一番のように感じる。十年前の二月に旭川で2週間出張で過ごしたことがあるが、意外と早く慣れ、それ程でもないと思ったことを思いだす。寒さは、年齢・体調と気持ちによって、感じ方が違うものである。朝起きてみると、給湯のお湯が出なくて、室外機の水が凍っているとわかり、溶け出すまで昼近くまで待った。その間、ガス給湯のことであるから、いろいろと調べて、業者に尋ねるが、安全性を中心にその対処方法の説明が雑であった。日頃からのその取扱いや冬対策をしっかりと把握していかねばならないと思った。


平成30年は、フレッシュ、バラエティ、初物で充実感あるイベントに挑みます。

2018-01-12 14:19:06 | つつきはっけん
『平成29年を振り返り、平成30年の計画をお知らせする』講座を2月15日に行います。本日、市内の中央図書館と中央公民館、社会福祉センターに案内ポスターを持っていき、早速掲示板に掲示していただきました。また、「つつきはっけん」の1年が始まります。色々趣向を凝らし、新鮮でより内容のあるイベントにしたく思います。平成30年は、南山城の範囲でウォークします。伊賀越えも宇治田原に進出。やまじろも木津鹿背山城に出向き、同志社大学キャンパス内の中世城館跡にも専門の准教授が付き合っていただきます。そして、参加者とともに、学生食堂で昼食をとりながら話し合う予定です。


お疲れさまでした、雨降る中の、新電柱の設置

2018-01-11 11:13:46 | 暮らし
自宅前の新しいログハウスの建築に伴い、電柱の移動が施主様の意向で決められ、以前からその位置が気になり、住宅業者や関電等と話し合いほぼ納得し、本日の工事でその通りになるのかを確認しました。自宅の駐車場との関係、狭い道沿いの景観上、若干悪くなりますが、まあいいかという感じです。工事に関しては、電柱の穴を手掘り、ショベルカーで何度も深堀、水平確認しながら、2本の電柱を垂直に建てる作業を2時間、途中から雨が強く降る中、手際よく作業が完了しました。その手順、工具の準備、5人の作業員の連係プレーは、見ごたえがありました。作業の方から見れば、寒く冷たい雨が降る中、ず~っと、見守り、カメラに収めていた人を変な人だと思ったことでしょう。



また、稲盛氏の生き方に学ぶ

2018-01-10 05:53:39 | 学ぶこと
国際的な紛争や災害、日常的に相次ぎ起る事件・不祥事に嫌気がさし、また、稲盛和夫氏の『生き方-人間として一番大切なこと』を手にした。
・思いを実現させる(強烈に思いつづける)
・原理原則から考える(シンプルに)
・心を磨き高める(才よりも徳)
・利他の心で生きる
・宇宙の流れと調和する(因果応報)
何度も目にし、頭に刻んだ言葉であるが、いまだに実現できない。

神が創った『人体』がわかり、まさに神秘。だから大切に。

2018-01-08 07:19:52 | 学ぶこと
NHKスペシャルの『人体』を観ている。人間のつくりの精巧さ・緻密さに加えてその構造・成り立ちと論理性がこの番組でよくわかる。体のあらゆる臓器や部位などが相互連携をして一人の人間を造りあげている。そのことが科学的にわかってきていることを伝えてくれる。からだ内部のリアル映像とCGを巧みに取り混ぜ、より現実度が向上している。どこかで微かな異常なものを検出すると警告が出て関連の部署に知らせるが、放置すると体の異変となって表れる。誠に納得いく論理高い精巧な造りで成り立っている。人体の素晴らしいつくりは、人間業ではなく、神様が創ったのだと思った。だからこそ、からだを大事にして、健康を保っていかねばならないと思う。また、未知の分野が科学的に、医学的にわかる時代に生きていることに人間として誇らしげに思う。


TV『人生の楽園』に知人が登場~ほっこり一息つく評判のカフェ~

2018-01-07 12:11:14 | 人物・人材
昨日は、ビックリ仰天の日でした。その一つは、TVの『人生の楽園』に京都府の地域活性化会議で出会った方が、出演されていたこと。役所を早期退職、自宅前の古民家を改装してカフェを始め、自家製と地元産野菜にこだわったランチが評判。料理に盛る陶器も地域の市や展示会で購入したもの。市内マラソン大会にも出店して、お客様に接するにこやかな優しい顔が印象的でした。「ほっこり一息つける」カフェを営みたいご夫婦の思いに訪れるお客様のこころが魅了されているようでした。




熱き男、燃える男、人間星野仙一さん、ありがとうございました

2018-01-06 12:50:58 | 人物・人材
星野仙一氏が亡くなった。中日で活躍したことが印象的であるが、タイガースファンにとっては、忘れもしない、監督一年目の四位の2002年オフに選手・コーチを総入れ替えし、伝統的な弱体質改革を行った。そして、2003年、セリーグ優勝。ずぶ濡れになりながら声援した雨の御堂筋パレードは、星野監督への感謝の意思表示であった。パレードが終わり、帰宅するまでの2時間は、全身水をぶっ掛けられたように体が冷えたにもかかわらず、全くそう感じなかった。それだけ、このシーズンは、熱き心を呼び起こしてくれた試合の連続であった。引退後、何度も聴きに行った講演会でのストーリー性のある説得ある話術には、人として魅了された。暴れん坊の野球青年が、国民に愛される人物になっていくことが痛快であった。今でも、星野さんと聞くと長島や王さんにはない『人間星野仙一の熱きものが、燃える男が』がよみがえってくる。


紅白は、歌唱力のある歌手の出場を願う

2018-01-05 16:08:35 | テレビ
正月は、久しぶりにテレビをよく観た。と言っても、そのほとんどが今まで録画した歴史ものやドキュメンタリーである。そういう中でも、年末の紅白歌合戦だけは、毎年、最後まで観るのだが、8時半過ぎにTVを消してしまった。横文字の若いグループが、意味不明な歌詞を歌い、まとまりのないダンスの連続では、ついていけないし、その年をじっくりと味わえないと思った。ただ、ワイガヤと楽しければ、面白ければの思いが先行し、プロフェッショナルな歌唱には程遠いと感じた。家人から聞くと、最後の方は、良かったとのであるが、そろそろ出だした、世間の評価はやはりワーストに近い。

三十年前の思い出~やはり、松下幸之助氏に勇気づけられている~

2018-01-04 07:45:50 | 学ぶこと
三十年前に、突然、それまで担当していた業務とは異なるグループの責任者となった。専門的な知識はほぼ皆無であり、頭がパニックになったが、その組織体制を作った方々の責任だと思い込んで、一から勉強をした。その組織は、少人数で若い人たちの集まりでやる気に満ちていた。最初に行ったことは、メンバーとのコミュニケーションであった。仕事中だけでなく、飲み会や休みに自宅に招き公私にわたり話し合い、打ち解け合った。これが功を奏したのか、新たなことを手掛け幾つかの成果を得た。電子レンジの商品開発に数値解析を取り入れ、モノづくりの前におおよその性能評価を見定める、それをCGで表現し、販売促進をしたことが代表的なものである。若者の調査研究力とやる気、グループの一致団結力の中で素人責任者として自分が存在していたことが今でも鮮明に甦ってくる。勿論、表現できないほどの挫折、困難も同時である。「失敗は、あきらめた時、成功するまでやり遂げること」という松下幸之助創業者の言葉が根底にあったことも忘れてはならない。


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