中央に置かれた大きなビンは湖を見立てています。
周りに座った子供たちは、物語の進行に合わせ、手に持った小瓶の中身を加えていきます。
ピクニック、モーターボート、農家、車通勤、庭掃除、台所、工場…流域で生じている様々なこと、人々の日常生活が湖を汚していることに気がつきます。
「この水は飲めますか、野生生物にとって安全でしょうか」途中で、何度もたずねます。
最後にたずねます。「湖を汚したのは誰でしょうか」
最初は面白がっていたけど、だんだん深刻な表情になります。
「どうしたら汚さないことができるか」と質問すると、様々な考えが出てきます。
オリジナルは、Who Polluted the Potomac? で、アリスファーガソン財団のプログラムです。12年前に訪問し、体験型の環境教育に出会いました。
The Alice Ferguson Foundation, Hard Bargain Farm Environmental Education Center