沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

カナブン

2005-07-11 | 
急行なのに各駅に止まる。お客を少しずつ拾って行く。途中駅でカナブンも乗り込んできた。照明にぶつかりながら一時的女性専用車両を飛び回る。若い女性グループは逃げる。隣の車両に移る女性もいる。男性はカナブンが頭にぶつかっても、何事もないように振る舞うのがいじらしい。若い男性グループは窓を開けようとするが明るい車内からは出ていかない。
やがて飛び疲れたのか諦めたのかカナブン君は床に止まり動かなくなった。新宿まで行くのかな。

女性専用

2005-07-11 | 
最後部の一車両が、朝の二時間は女性専用になるらしい。小田急のサービスが進んでいるのか、沿線住民の意識が遅れているのか。
専用とあるが、女性全員が乗れる数ではないし、優先席とも違うし、トイレのような明確な男女別でもない。専用車両があるにもかかわらず、別車両に乗らざるを得ない女性はどんな気持ちだろう。その女性を男性客はどう見るだろう。
ストーカー被害の様に深刻な状況から逃れるには専用車両も必要だが、そう言う意味なのか。

食事はゆっくり

2005-07-11 | 浜松のくらし
朝は時間なく、台所で立ち食いだった。
昼も時間なく、パンとおにぎり急いで食べた。
夜はメイワンで弁当買って新幹線で食べた。
食事はゆっくり食べて少し休憩とった方がいいと実感です。
浜松駅の新幹線構内が模様替え。地元3社で2ヶ所を交互に展示していますが、KAWAIとYAMAHAの番です。どちらもピアノです。
今朝は交通安全の旗オジサンでした。会社の前を掃除している人に、セミのぬけがら落ちていなかったか聞いたら、一つあったという。
朝陽がさした時、セミが鳴き始めた。

スーパー

2005-07-11 | 浜松のくらし
野菜を買える一番近い店。
この店のいいところは、品物がいいこと、結構大きいこと、ばら売りしてくれること、21時頃まで営業していること、結構何でも置いてあることかな。店構えは今時のスーパーと異なるが、どんな町にも必ず1軒はあった便利な何でも屋が、スーパーなのだろう。
大型店は変な客がいる。買わないのに店内を歩き回り品物を次々と乱暴に扱う人。同じ時間帯に行くと分からないがびっくりする。店員が少ないから目が届かない。売れ残りを値下げするのはこういう意味かと思う。
このスーパーは、店内に入ると直ぐに1対1でマークが付くし、冷蔵室のガラス戸は自分で開けて品物を選ぶから変なやつは来ない。みんなの冷蔵庫という感じ。
経営者が直接お客と対応する点が個人商店のよいところ。大型店やコンビニではレジ打ちの人に話しかけるわけにはいかない。