旧浜松市内は歩道が多く、区画整理した市道は4車線で歩道も広い。
ところがここは郊外の道で、県が管理する国道。歩く人が少ない所や拡幅用地が無い所では、歩道は道路側溝の蓋の上になる。
側溝の蓋の上を走ると、ボコボコボコボコッと連続音がする。音だけなら構わないが、路面の振動を忠実に拾う。長距離自転車こいだお尻は、この振動を拒否する。一方、アスファルトは滑らかでお尻も快適だ。一番いいのは白線の上。ドライバーは、なんで車道を走るんだと思うだろうなぁ。
ドライバーは急坂でも右足を少々踏むだけですいっと登って行けるけど、こっちは立ち漕ぎをして自分の呼吸を聞きながら、腕やわき腹お痛みに耐えてる。どっちが健康的で、どっちが環境にやさしいだろうか。自転車で走ると、目の不自由な人や車椅子の人とすれ違い、気づいたり、声をかけたりできる。駐車する時は自転車を考えて注意してね。町なかの面白いものは歓迎。



ところがここは郊外の道で、県が管理する国道。歩く人が少ない所や拡幅用地が無い所では、歩道は道路側溝の蓋の上になる。
側溝の蓋の上を走ると、ボコボコボコボコッと連続音がする。音だけなら構わないが、路面の振動を忠実に拾う。長距離自転車こいだお尻は、この振動を拒否する。一方、アスファルトは滑らかでお尻も快適だ。一番いいのは白線の上。ドライバーは、なんで車道を走るんだと思うだろうなぁ。
ドライバーは急坂でも右足を少々踏むだけですいっと登って行けるけど、こっちは立ち漕ぎをして自分の呼吸を聞きながら、腕やわき腹お痛みに耐えてる。どっちが健康的で、どっちが環境にやさしいだろうか。自転車で走ると、目の不自由な人や車椅子の人とすれ違い、気づいたり、声をかけたりできる。駐車する時は自転車を考えて注意してね。町なかの面白いものは歓迎。


