沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

今日は休み

2006-06-23 | 浜松のくらし
今日はお休みです。起きたらブラジル戦が終わっていた。試合は今朝だったのかぁ。
ネットでサントスー玉田のきれいなゴールが見れてよかった。

yanさん同様に、YouTube で遊んでいて見つけた面白いものを紹介します。
投稿VideosでMost viewed から見つけました。
動画の動きが遅い場合は、画面右下のサイズボタンを押して小さくすると改善されます。

YouTube - Where the Hell is Matt? 25万回!
この人、いいなぁ。

YouTube - Drunk guy in police station
この人、哀しいなぁ。

YouTube - Matt Dancing
この人、ここにもいたよ。

世界中を旅行して踊るMATTは米国のシアトルに住んでいる29歳。
7大陸39カ国で踊った!
旅先での姿を家族や友人に伝える為にHPを立ち上げたのが始まりで、彼が踊っている姿が面白くて、多くの人にうけた。
やがて彼にもっと別の国で踊って見せてくれないかと頼む人達が現れ、旅費をくれないかと答えると、話が成立した。
日本は渋谷のスクランブル交差点らしきところで雨の中踊ってるけど、日記を見るとカプセルホテルで悲惨に過ごしたようです。
Where the Hell is Matt?


川を守る人たち

2006-06-23 | 浜松のくらし
梅雨時で川は増水しています。雨台風が来ると一気に水かさが増えます。
川の堤防が切れることなど、ありえないと思う人が多いと思います。
大雨で水かさが増した川に行くと、堤防の上部まで水が来て、いつも見かけるのんびりした川原の風景が激変し、怒り狂った激流に近づくことさえ怖いものです。

堤防は土で作られているので、水かさが増すと流れてきた樹木で傷つけられたり、水圧で堤防の裏側(家がある方:川裏)に漏水することもあります。放っておくと水みちが出来て、被害はみるみる拡大し、堤防決壊の大惨事を招く恐れがあります。

昔教科書で、堤防の漏水を見つけた少年がこれは大変なことになると、着ていたシャツを手に巻きつけて穴を塞ぎ、応援が来るまで長期間持ちこたえて村を救ったというオランダの話がありました。Hans Brinker

浜松には水防団という人たちがボランティアで川を守る訓練をしています。

上の写真は、川表(川に面した側)で、シートをかけて傷ついた箇所から水が堤防の中に入るのを防ぐ工法です。
下の写真は、川裏で、砂で土のうをつくり、それを運んで、傷ついた箇所の周りに積み重ねて補強します。
傷の状態に対応した、いろいろな工法があるようです。短時間で効率よくきちんとした対策ができるかが腕の見せ所です。
水防工法の紹介
水防工法の解説


次の写真は、月の輪とか呼ばれる珍しい工法で、川裏で、漏水した穴の周辺を土のうで囲い、水圧で傷口を抑えると共に水を影響ないように排水するものです。