四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

あやべMBTミーティングにご参加を!

2023年10月10日 | MBT

 10日㈫午前中来客。午後事務所で事務仕事。散髪にも行った。

 今、府議会では決算特別委員会の書面審査が始まったところだが、京都府議会では決算と予算それぞれの特別委員会に半数ずつ所属することになっており、今年と来年は監査委員を務めるので3月の予算特別委員会に入るため、この10月はしばらく議会は休みとなる。

 

 12日には6月7日の第7回以来、久しぶりの異業種交流会・第8回「あやべMBTミーティング」を開催します。

 参加のお申し込みは現在、20名ほどからいただいていますが、まだ数人は対応可能ですので、ご希望あればご連絡ください。

 時間19時~(これまでより30分早くなっています)場所綾部市青野町由良ビル(アスパ横)にあるネパール料理店Dip Jyoti綾部店です。4000円という安価な会費設定で、追加キャンセル等にも比較的対応してもらえて、貸し切りも可能なこのお店がなければ、こういった会合もなかなか開催できません。いつも店主のサクラ、由良ビルオーナーの由良ノリエちゃんにはお世話になっていて感謝しています。

 綾部にも外国人の労働者や学生が増えてきましたが、アジア、中東の方々の憩いの場になっているこのお店のお役に立てる協力もできればと思っています。

 今回から2ヶ月に1回の開催を3ヶ月に1回の開催とし、代わりにここでの出会いを次のプロジェクトにつなげるための分会活動のコーディネートにも力を入れるつもりです。

 異業種がつながって、新しい仕事に発展しているケースもありますし、お互いにWINWINの関係を構築できる場として継続していきたいと思っています。

 今後とも、よろしくお願いします。


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第7回あやべMBTミーティング

2023年06月07日 | MBT

 日㈬第7回あやべMBTミーティング開催し、18名の方に参加いただいた。どなたでも参加いただける綾部の異業種交流会として、徐々に定着してきた。会員は50名ほどおられて、LINEグループで案内し、都合のつく方に参加いただいている。

 世話役である後藤光事務局次長進行により、主催団体である「あやべMBTプロジェクト」の代表として私が開会挨拶し、その後はそれぞれに懇談していただいた。

 種清喜之事務局長は早退のため、先に挨拶と乾杯の発声をしてもらった。

 毎回、会場を提供してもらっているネパールレストランDip Jyoti綾部店サクラ店長からは料理の説明があった。今回はネパールの家庭料理を最初に出してもらって、後は好きなものを注文することができるスタイルにしてもらった。

 1時間ほど懇談してもらった後、それぞれが自己紹介や事業・イベントのPRをしてもらえる時間を取っている。PRの内容は、制服リサイクル、ピアノの調律や買取・販売、街ピアノ、仕事を探している、居酒屋、便利屋、カヌーイベント、米粉、塗装、NISAのことなどなど。

 今回はこの会をネットで知ったという京都市内で居酒屋経営をしておられる40代の方にもご参加いただいた。お母さんが綾部市出身だそうで、縁のある綾部と自分も何か関われないかと考えていただいていたとのこと。

 「次回も参加します!」とおっしゃり、ありがたいことだと思った。居酒屋に綾部の酒「綾小町」を置いてくださいお願いしたら、ぜひ!ということだった。

 丹波市の小橋昭彦市議にもご参加いただいた。丹波市と綾部市の連携もさらに深めていきたいと思っている。

 次回は8月に開催する予定です。興味のある方はぜひお声がけください!

 終了後レンタルスペース「オスキーニ」で二次会をしていたら、「お店が営業している」と思われた綾部市内の福祉事業所の若い方々が6~7名ほど入ってこられて、その方々とも良い話ができた。


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第7回「あやべMBTミーティング」のご案内

2023年05月22日 | MBT

 22日㈪京都府議会5月臨時会が開会した。朝から京都に向かい、12時15分からは6月議会に向けて、各部からの協議事項の聴取、12時半から議員団会議、13時15分から本会議に出席した。

 本会議後各期ごとに意見調整を行い、夕方には綾部に戻った。夜綾部出身の先輩の帰綾に合わせての会食。

 

 この1週間は毎日議会で、日程が流動的でうまく予定も立てられない。

 議会が終わると東京出張はじめ、様々な予定が入りますが、6月7日㈬19時半からは、第7回「あやべMBTミーティング」を開催します。

 私が代表を務めるあやべMBTプロジェクト主催する2ヶ月に1度の「異業種交流会」で、どなたでもご参加いただけます。会場はいつものネパールレストランDip Jyoti(綾部市青野町 由良ビル1階)にて、会費は2時間飲み放題、食べ放題で4,000円です。

 

 お申し込み事務局(後藤光)080-6176-1334にお電話いただくか、四方源太郎に直接ご連絡いただいても結構ですし、FacebookやInstagramにもページがあるので、そこからもお申込みいただけます。

 一度、ご参加いただくと、次回からはLINEグループにて、ご案内することも可能です。

 イベントや事業の告知や宣伝をしたり、新たな仕事につながる連携が生まれたり、趣味のつながりができたり、ただ単にしゃべって飲んで食べて新しい知り合いを増やしたり、生活する上で困っていることの解決につながったり、様々な交流の場としてお使いください。

 毎回、何人か議員も参加していますので、政治談議、府政・市政への要望、意見交換などの場としてもご活用ください。


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第6回あやべMBTミーティング

2023年04月19日 | MBT

 19日㈬、19時から日東精工アリーナにて、綾部市スポーツ協会(小寺哲朗会長)綾部市民総合スポーツ大会の開会式、四都市スポーツ大会の結団式、綾部市スポーツ協会表彰式が行われ、綾部市空手道連盟会長として出席した。

 表彰式では綾部市空手道連盟菱田敬生理事綾部市スポーツ協会表彰を受けられた。

 

 19時半から由良ビルインド・ネパール料理店Dip Jottiで始まっていた綾部の異業種交流会第6回「あやべMBTミーティング」少し遅れて出席。今回は参加が少ないかと思っていたが、最後にグーッと増えて、今までの最高の24名の方に参加していただいた。

 1時間くらい、食事と歓談を楽しんだ後、それぞれの自己紹介やビジネス、地域づくりや趣味等の活動紹介などをしていただいた。

 今回も世話役の後藤光くんのおかげで、綾部市以外でも丹波市からの参加があったり、20代から60代まで幅広い世代、職種の方々が語り合える良い場となった。

 参加できる方には由良ビル2階の「オスキーニ」での二次会にも参加してもらった。

 「交流」とは「呼吸」であり、人は「呼吸」で活性化し生命をつなぐように、町の活性化は「交流」から始まる。
 地方都市で暮らしていると、どうしても同質の「交流」が多くなりますが、異質の「交流」の場として今後も活用いただければ幸いです。次回は6月に開催予定です。


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第6回あやべMBTミーティングのご案内

2023年04月13日 | MBT

 13日㈭そろそろ次号の「げんたろう新聞」を発行しよう準備を進めている。

 府農林水産技術センターの綾部移転2月議会の本会議・予算特別委員会での質問、綾部高校の校長交代、あやべ水源の里トレイルランのことなどを掲載する予定で、来週には完成させます。

 隔月で開催している綾部の新しい異業種交流会、第6回「あやべMBTミーティング」4月19日㈬19時半から、いつものインド・ネパール料理Dip Jyoti(青野町、由良ビル1階)にて開催します!

 参加費食べ放題、飲み放題で4,000円です。2階のオスキーニで2次会も行っています。毎回、参加者は入れ替わりますが、10名~20名で気軽にそれぞれの情報交換などをしています。

 私は今回は30分ほど遅れての参加ですが、どなたでもご参加いただけますので、お申込みください。私に直接、連絡いただいても結構ですし、事務局(後藤光)080-6176-1334にご連絡いただいても結構です。

 今回は予定が重なり、参加が少なそうなので、ぜひご参加をお待ちしております。


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第5回MBTミーティングを開催!

2023年02月22日 | MBT

 22日㈬10時から、予算特別委員会健康福祉部書面審査審査は午後にまたがり、午後の最終の質問者を務めた。

 今回の予算特別委員会では全て最終の質問者となっている。4年の最後の予算特別委員会は選挙前の期間を議会で釘付けにされるため、自民党では引退する議員やベテラン議員、1人区の議員が配属されることが多い。そのため、1期、2期の議員が少なく、ちょうど3期目の私あたりがほぼ毎回質問し、それも最終の質問者となってくる。

 健康福祉部には「健康長寿・データヘルス事業」のことに関して質問した。ちょうど綾部で始めている「綾部市民を健康にするプロジェクト」と関係が深く、興味があった。こういった事業を市町村が進める際のコーディネートの委託費やアプリ開発の補助金などを今後、予算拡大してほしいと要望した。

 

 健康福祉部の後人事委員会の書面審査。

 就職氷河期職員採用試験について。37才から53才までが対象で、37才で採用されても給与が月額24万円ほどにしかならず、新卒で入っていれば32才の職員で25万円の給与となる。こんな格差をつければ、就職氷河期世代を救済することにはならないので、制度の改善を求めた。人事委員会事務局長からは「今後、制度を研究する」と答弁。

 今年度から学校事務職員の「北部枠」が創設され、来年度は一般職員(高卒)や総合土木職にもこれが拡大される。「北部」での若者定着に一定の効果が見込まれるが、さらなる拡大や待遇向上を要望した。

 

 17時28分京都駅発の特急に乗り、19時前に綾部に戻った。駅から歩いて由良ビルネパール料理店Dip jyotiへ。19時半から第5回MBTミーティングを開催した。早く着いたので、今回初めて参加してもらった若者にあやべMBTプロジェクトのことなどを説明した。

 今回も20名ほどの方にご参加いただき、世話役の後藤光事務局次長の進行により、主催者として開会挨拶と乾杯した後、それぞれの情報交換、意見交換が行われた。

 今回初めて参加いただく方も5名ほどあった。途中で皆さんの自己紹介や近況報告の時間をとった。

 次回は4月に開催する予定です。あやべMBTミーティングどなたでも自由に参加できる綾部の異業種交流会です。ぜひ、ご参加ください!

 いつも会場提供してくれるDip jyotiのサクラ、ビルのオーナー由良のりえちゃん感謝します。


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MBTミーティング

2022年12月07日 | MBT

 日㈬午前中市議会の一般質問視聴輝くんには中筋地区「御用聞きの会」夕陽ヶ丘の自治会長さんから要望があった「空家・空地条例」の創設を質問してもらった。こういう条例は議員提案でつくってもいいのではないかと思う。

 「論理エンジン」を活用した教育についての質問では、教育長から「来年度、教育委員会で研究会を立ち上げ、予算をつける」と答弁があった。一歩前進だと期待している。

 午後、相談のお電話があり、相談者と地元自治会長さんと一緒に中丹東土木事務所へ行き、河川砂防課長と話をした。

 綾部の異業種交流会「MBTミーティング」いつものディップ・ジョティにて開催した。世話役後藤光事務局次長進行をしてもらい、私が代表として開会挨拶した後、それぞれの自己紹介や活動・事業の宣伝をしてもらった。

 門さなみさんという光くんと同じ岡倉自治会在住子育て中のお母さん12月17日㈯オスキーニ(由良ビル2階)で企画されている「ママケアDAY」という子育て中のお母さん支援イベントの宣伝に来られて、冒頭でその話を聴かせてもらった。

 0才のお子さん連れで長くは参加してもらえなかったものの、こういうところに出てきてもらうのはありがたいことだ。若い人たちが自分たちの課題解決のために連携し、周りを巻き込んで一歩踏み出す勇気を心から応援したいと思う。

 各ブースでは実費等必要な場合もありますが、入場は無料です。子育て中の方々にぜひ参加いただきたいとのことでした。

 

 自己紹介の後はいつものように懇親会で、あちらこちらで連携交流が進んでいた。次回は2月に開催予定です。興味のある方はLINEグループに登録しますので、お声がけください。


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第1回「綾丹ズ」に参加

2022年12月04日 | MBT

 日㈰12時から、市議の後藤光くんの呼びかけにより、位田町綾部ふれあい牧場にて開催された第1回「綾丹ズ」参加した。綾部市と丹波市でまちづくりに関わっている人達の集まりで、光くんが今夏までセンター長を務めていた「丹波市子ども・若者サポートステーション」で知り合った丹波市の人脈を綾部市民とつなげたいとの想いで企画された。

 大学でNPO法人やまちづくりを学び、少し前まで丹波市の中間支援組織で働いていて、いずれはNPO法人を立ち上げてまちづくりに携わりたいと考えている女性「福祉ネイル」という高齢者や障害者の爪を磨いたり、飾り付けたりすることで気持ちを前向きにして、心身を健康にしていく活動をしている女性紹介してもらった。

 「ネイル」を体験したことはなかったので、それは「男がやることではない」と思っていたが、試しに爪を磨いてもらったらピカピカになって、日頃感じない刺激があった。

 「話す」「見る」「触る」「立つ」「ユマニチュード技法」という認知症ケアの方法だ教えてもらった。「福祉ネイル」は認知症ケアにも役立つそうだ。

 

 初めての「綾丹ズ」幼い子どもも交えて和やかに時間が過ぎ、「MBTミーティング」の昼版だなと思った。高齢者や子育てママにとっては、昼版も必要だと思ったので、世話役の光くんが今後も継続的に開催してくれるだろう。

 綾部ふれあい牧場光くんの地元の施設であり、飲食してお金を落としてくれるお客さんを増やすことも光くんの仕事だ。店主の由良修一さんの意見をよく聴いて、頑張ってほしい。

 

 終了後、昨日行けなかった「豊里・御用聞き」での要望箇所現地調査した。栗町(市道の傾斜や舗装、速度制限)、小貝(堤防の草刈り、市道から出る時の見通し)、私市(横断歩道の位置)見て回った。


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ニホンミツバチと置き雑貨

2022年12月01日 | MBT

 121日㈭、午前中、昨日の大義の会の対談メモを基に原稿に起こす作業。

 午後は「げんたろう新聞」を配りに、大島町、宮代町などへ。

 夕方、㈱週末養蜂(福知山市厚中町)志賀生実さんがお越しになり、今年のニホンミツバチの「蜜」をいただいた。西洋ミツバチが「養殖」だとすれば、ニホンミツバチは「天然」で、大変貴重だ。その「蜜」は西洋ミツバチよりサラッとしている。

 志賀さんの養蜂は、NHKの番組「ダーウィンが来た!」などでもよく取り上げられており、綾部の里山風景と共に登場して有名になっている。youtubeでも人気があるそうだ。

 

 また、今日あやべ市民新聞元旦号に掲載される挨拶原稿書いて送った。今回は「これからの綾部」をテーマとした。論理教育綾部環状道路、綾部駅や高津駅の周辺開発や農工業振興のことと共に、奈良県立医大が進めているMBT(Medicine Based Town、医学を基礎としたまちづくり)についても触れた昨年から、置き薬会社竹内薬品㈱(丹波市)連携して買い物支援のため「置き雑貨」事業を行っているのは、このMBTにつなげていくためだ。将来、「健康」も含めた生活全般の相談に乗れる体制づくりの構築のためだ。

 トイレットペーパーや洗剤のような生活必需品あらかじめ自宅等に置いておき、使った分だけ費用を払うという「置き薬」の雑貨版だ。農村部では近所の個店や農協の販売所がなくなり、ちょっとした買い物に困っておられる高齢者が多い。それを少しでも解消できないかと考えた。

 今の金額昨今の物価高騰により、次回からは値上げせざるを得ないそうだが、トイレットペーパーやティッシュペーパーはほぼ原価で安く、うちの事務所でもかさばる買い物に行かなくても良くなって重宝している。

 あわせて、竹内薬品の営業マンが回る際「家の片づけを手伝ってほしい」「木を伐採したい」「スズメバチの巣を駆除したい」「車のタイヤ交換をしてほしい」「古い家の解体をしたい」「補聴器やメガネの調子が悪いので見てほしい」「自分や家族が介護保険サービスを利用したい」といった生活する上でのお困りごと「御用聞き」して、見積無料、サービスや商品は有料で、便利屋さんや自動車整備工場、大工さん、眼鏡店等の綾部あんしん登録企業を紹介するほか、京都府や綾部市への要望や苦情があれば、それは私たち議員が対応する仕組みを構築している。

 お問い合わせ竹内薬品㈱北京都営業所(福知山市駅南町1丁目)0120-299-852までご連絡ください。「置き雑貨」を利用する場合は「置き薬」を同時に置く必要がありますが、両方共に使わなければ無料ですので、災害時の「お守り」とでも考えて一度、ご検討ください。

 この事業を統括する「あやべMBTプロジェクト」の代表であり、いつでも説明しますので、遠慮なく、四方源太郎事務所(0773-43-1001)にもお問合せ下さい。

 また、あやべMBTプロジェクトが主宰する異業種交流会である「あやべMBTミーティング」を12月7日㈬19時半~、ディップジョティ(青野町 由良ビル1階)、会費4,000円(飲食費)で行います。どなたでもご参加できますので、お気軽にお申込み下さい。


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第3回MBTミーティング

2022年10月12日 | MBT

 12日㈬午後、栗町にある㈱吉崎(永本司社長)配送センター永本社長を訪ねた。ちょうど今の時期は七五三の衣裳の発送と返送処理で、大勢の方が忙しく働いておられた。

 永本社長とは学校は一緒にはなったことがないが、同級生なので、以前から親しくしている。「京都かしいしょう」というブランドで、日本における着物のネットレンタル事業の草分け的存在でありながら、綾部市の地域振興にも関心を持ってもらっている。

 配送センターに入るのは初めてだったので内部を見学させてもらい、その後、綾部市の活性化に関するお願いや意見交換など。

 

 は19時半から、今年4月に立ち上げた綾部の新しい異業種交流会、あやべMBTミーティング開催した。8月はコロナの感染拡大と市議選が重なったこともあり、休会したので4ヶ月ぶりだった。

 今日綾部市、福知山市、丹波市、舞鶴市などから、30代から60代の様々な職業の20数名にご参加いただいた。7名の新しい参加者があった。私が代表として最初に挨拶し、小林勝副代表の乾杯の発声でスタートした。

 会場ネパール料理店Dip Jyotiには、最近、綾部市に開校した外国人日本語学校の生徒である20代前半のネパール人3名がアルバイトとして働いていた。そういえば、昼間に訪れた㈱吉崎の配送センターにもネパール人とバングラディッシュ人が働いていて、人柄も良いし、すごい優秀な人材だ永本社長が褒めておられた。

 自己紹介では、それぞれが仕事などの説明をしてチラシがある人にはチラシを配ってもらった。この会は「綾部のGoogle」へと成長していくのではないかと思っている。呼びかけると、誰かがその仕事ができる、紹介できる、そんなふうに。どなたでもご参加いただけますので、興味のある方はお声がけください。


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第3回MBTミーティングへご参加を!

2022年09月14日 | MBT

 13日㈫何件か相談事の来客があり、お話を聴いて対応した。会合に参加

 14日㈬、15時から府議会ZOOMによるオンライン委員会のテスト

 コロナで困っておられる業界の話を聴いて、その対策を考えるのが議会の役割なのに、コロナの感染防止を理由に、たった1人や2人の参考人も招けないというのは議会が機能不全を起こしている、おかしい議員団会議で発言してきたが、ようやく京都府議会でもオンライン対応が可能になった。

 

 少し前「綾部でひきこもり支援活動をしたい」という相談があった。以前、あやべ福祉フロンティアで運営していたあやべ若者サポートステーション責任者の不始末によって頓挫したが、せっかくそういう相談もあるのだから、新たなメンバーを加えて再構築したらどうか市議に初当選した後藤光くんに打診し、関心のある関係者を集めて会議をしてもらった。

 

 合わせて、8月は開催できなかった第3回MBTミーティングを10月には開催したらどうか世話役の光くんに伝え、10月12日㈬19:30~ネパール料理 Dip Jyoti綾部店(アスパ隣り由良ビル1階)に設定してもらった。会費は3600円。

 どなたでもご参加いただける異業種交流会(飲食あり、会費制)です。会場の都合で、先着20名ですので、お早めにお申し込みください。一度、ご参加いただければ、以後はLINEグループで案内させていただきます。

 このMBTミーティングあやべMBTプロジェクト事業の一つであり、同プロジェクトの「御用聞き生活支援サービス」に協力してもらっている綾部あんしん登録企業が相互の連携を図る場にもなっている。

 「御用聞き生活支援サービス」竹内薬品㈱(竹内秀介社長、本社:丹波市)置き薬ネットワークを活用した事業であり、同社では北近畿に約2万箱弱の置き薬を持っているため、その置き薬の箱の中に綾部あんしん登録企業の宣伝チラシを入れるという連携スタートさせつつある。地元に根付き、良心的な事業を行う企業者同士を連携させることで、ビジネスの地域内好循環を図ることも目指している。

 前回のMBTミーティングで合意が得られたので、西町商店街で三代続く、眼鏡・宝石のフジムラ(藤村浩己社長)が取り扱う補聴器の宣伝チラシを綾部市内の置き薬に入れ始めてもらうようになった。下の写真打ち合わせをする竹内社長(左)と藤村社長(右)

 竹内社長には様々な場面で「御用聞き生活支援サービス」のことを紹介していただいている。6月25日には兵庫県丹波市で開催されたNPO法人丹波ひとまち支援機構主催丹波「社会的つながり」プロジェクト2022「高齢者とのつながり・見守りのために私たちにできること」でもお話いただいたようだ。

 次の記事もご参照ください。丹波「社会的つながり」プロジェクト・「置き薬」の事業形態活かした「御用聞き」訪問サービス 

 

 15日㈭府議会の代表質問。夜情報交換の会食。京都泊まり。

 16日㈮、午前中は京都府の国際課長から「日本語教育機関の告示基準」について説明を受けた。地方都市の人手不足を補うには外国人を頼りにしていくしかないと思っている。京都府は留学生を増やす施策を打っているが、それでは大学のある京都市にしか増えない。もっと北部のことも考えてほしい今後求めていく。

 午後は府議会の代表質問に出席。夜は第1回「義理と人情と志の会」に参加。それぞれが自己紹介し、自身や自社のモットーを話して楽しく交流した。

 30代~80代で世代も職業もバラバラだが、自分の世界を持っている11名が集まって今後さらに勉強と交流をしていくことになった。会の名前が長いので「大義の会」となり、2ヶ月に1回、定例で開催していくことになった。


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第2回MBTミーティングを開催しました!

2022年06月08日 | MBT

 日㈬、朝から京都へ。12時半から議員団会議6月15日に会派を代表して登壇する代表質問の内容を発表し、議員団の皆さんの了承を得た。

 午後は初回の府民環境・厚生常任委員会の正副委員長会と委員会に出席。

 代表質問は、6月15日㈬13時~17時KBS京都でテレビ中継されます。私の登壇時間15時過ぎから約1時間です。

 夜は由良ビルネパール料理店「Dip Jyoti」にて、第2回MBTミーティングを開催し、18名(店長のサクラ夫妻を入れると20名)の方々に参加いただいた。参加者の世代30代から50代で、40代が一番多いか。13名がリピート参加、5名が初参加だった。地域も綾部市だけでなく、舞鶴市や丹波市からもお越しいただいた。

 MBTミーティングは、私が代表を務める「あやべMBTプロジェクト」が主宰する異業種交流会で、商売や趣味の活動を通して「周りの人の役に立とう」と考える経済人や市民がつながりを深めたり、情報交換をすることを目的としている。世話役は、MBTプロジェクトの後藤光事務局次長に任せている。

 会員の業種は、便利屋、iPhone修理、自動車修理、自動車解体、建物解体、眼鏡・宝石店、瓦屋、貸会場・テナント経営、置き薬、児童福祉、高齢者福祉、ひきこもり支援、まちづくり支援、ICT支援、企業支援、制服リサイクル、農業、石材屋、政治家など。自営業者も会社員もそれぞれおられる。

 MBTプロジェクト「御用聞き・置き雑貨事業」を担っていただいている竹内薬品㈱(丹波市、竹内秀介社長)協力を得て、今後は会員企業の商品や事業のPR活動もしていきたいと思っている。

 二ヶ月に1回の例会とその参加費は必要ですが、既存の他の団体ほど、年会費や活動の負担はありませんし、どなたでも会員になっていただけますので、興味のある方はぜひ、お声がけください。

 今回、会場を提供してもらったネパール料理店「Dip Jyoti」30人まで席が作れて、大変リーズナブルにネパールの料理を提供してもらえるので、今後もここでやれたらいいと思っている。食べ放題、飲み放題(2時間)3,600円(税込)です。

 ここのネパール料理は日本人の口にも合って美味しいです。ランチもディナーもありますので、アスパ横の由良ビル1階のネパール料理店「Dip Jyoti」をぜひご利用ください。

 店長のサクラと奥さんはネパールに子どもを残して出稼ぎに来ているそうです。サクラは自分の子どもとまだ直接会ったことがないそうですが、近々、子どもが来日して初めて会えるのを楽しみにしているとのことです。


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第2回あやべMBTミーティングを開催します!

2022年05月25日 | MBT

 25日㈬今日は一日、事務所におり、午前中は来客が続く。先日の自民党綾部支部総会の感想市議選についての情報交換、行事出席や記念誌への寄稿の依頼、人間関係のお悩み相談などなど。

 6月議会では6月15日㈬に代表質問をすることになっており、情報収集しながら、そろそろ質問の構想を考え始めている。

 物価高騰対策、バス・鉄道など公共交通機関の維持、北部府庁の創設と副知事の北部常駐、府内産木材利用促進条例の活用、農業と工業の融合、教育移住のための論理教育推進、潜在的待機児童対策、公共事業費の増額と今後の見通し、災害復旧への支援拡充、学校のWi-Fi環境整備、などを考えており、今後どうまとめていこうかと思っている。

 夕方には相根一雄さん、町井裕昌さんが来られて、綾部まちづくり研究会や北近畿エネルギープロジェクトの今後の進め方について協議

 には、第69回 京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議の開催概要が届いた。

 西脇知事京都マナー(1テーブル4人以内で2時間以内)を取り下げることを発表された。

 屋外でのマスクも距離をとっていれば原則不要となった。だんだん暑くなり、熱中症も心配されますので、屋外での単独での運動や移動の際にはマスクを外して行ってください。

 

 第1回目を4月に開催した「あやべMBTミーティング」の第2回目6月8日㈬に開催することになった。参加費懇親会費として3,600円です。原則、偶数月の第一水曜日夜に開催しようかと思っている。

 あやべMBTプロジェクト(代表:四方源太郎)事務局次長である後藤光くん案内チラシを作ってくれたので掲載します。綾部の異業種交流会として定着させていきたいと思っています。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお申込みください。

 くわしくはこちらあやべMBTプロジェクトのFacebookページ


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第1回あやべMBTミーティングを開催

2022年04月13日 | MBT

 13日㈬、11時半から、次期参議院議員選挙の自民党公認予定候補者である吉井章京都市議綾部に来られて、綾部の若手経営者らと懇談されると聞き、同席させてもらった。

 どの業界でも、皆さんの今の悩みは「人手不足」が一番大きい口々に要望が上がった。

 締めくくりに発言を求められたので、日本の国全体の「人手不足」はちょっとやそっとではどうにもならないだろうが、綾部市の「人手不足」の解消は可能だと思っており、そのために「教育移住」を推進している。

 今春から綾部小学校、中筋小学校、吉美小学校出口汪先生の「論理エンジン」教育が始まることになっており、綾部の教育を「日本一」にして若い子育て世帯を綾部に呼び込みたい。これは一年や二年で結果が出ることではないが、長期的展望と希望を持って推進しているというお話をした。

 午後はマクドナルド27号綾部店下水道接続の関係で、関係者と打ち合わせ

 夜は代表を務めるあやべMBTプロジェクト主催第1回「あやべMBTミーティング」青野町RIVIビルフリースペース「オスキーニ」開催し、20代から60代までの様々な方々にご参加いただいた。40代が一番多い層だっただろうか?

 冒頭に開催趣旨の説明をした後、懇親会参加者の皆さんの自己アピールなどをしてもらい、和やかにいろんな方とお話ができた。

 25年前に東京で働いていた頃、伯父の四方洋が主宰していた日比谷一水会という異業種交流会の事務局をしていた。例会日比谷のプレスセンターを会場毎月第1水曜日の夜に開催されていた。著名な方の講演を聴いた後、立食パーティがあった。

 例会以外にもゴルフ、登山、旅行などの会があって、それぞれに幹事がおられて、楽しく活動しておられた。大企業の役員、中小企業の経営者、ジャーナリスト、会社員、定年退職者や主婦など様々な会員がおられたが、みんながフラットでニックネームで呼び合うような和気あいあいとした会だった。

 その後、綾部にUターンして、綾部でもこういう異業種交流会がやれたらいいなと思っていて、なかなか実現できていなかったが、今回、こういう形で立ち上げることができた。

 会員登録には「交流会員」と「綾部あんしん企業」の2種類があります。

 「交流会員」情報交換や交流を目的例会に参加する会員で、LINEグループで開催告知を送り、都合の良い時だけ参加してもらいます。

 「綾部あんしん企業」情報交換だけでなく、事業での連携を求める会員で、個人でも法人でも登録可能です。ただし、顔の見える関係での連携が必要なため、原則、例会参加が義務となります。(やむを得ない欠席は可)

 こちらは今後、地元の信頼できる企業のつながり「地元企業クラウド」として発展させたいと思っています。この「クラウド」では、例えば、補聴器の販売で訪問した事業者がお客さんから「空家の解体をしたいがどこか良い業者を知らないか?」と問われた際に、信頼できる地元企業を紹介することができるようにすることで、自らの顧客満足度を高めることにつなげ、仕事を地域内から外に出さずに経済循環を創り出したいと思っています。

 置き薬の営業マンと連携して事業の宣伝や仕事の紹介を受けたり、登録企業が相互に相談や仕事を紹介し合ったりすることを考えていますが、参加企業間の信頼を大切にするために、登録には一定のハードルを設けようと考えています今のところ、登録条件は定めておらず、今後、登録希望者と相談しながら決めていきます。

 われわれ議員も「社会企業家」としてその輪に加わり、利益や報酬は求めず、本来の仕事である行政や地域のステークホルダーとのつなぎ役として働きます。今回は種清喜之市議、藤岡康治市議、酒井裕史市議に参加いただきました。酒井市議は前職がプログラマーなので、パソコンの不具合を無料でみてもらうことなどで関わってもらうようお願いしている。

 ミーティングの開催2ヶ月に1回、次回は6月8日㈬19時から開催する予定です。今後は基本的に偶数月の第二水曜日を例会日としたいと思っています。

 ミーティングの世話役事務局次長である後藤光くん務めてもらいます。よろしくお願いします。


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あやべMBTミーティング、まだ参加できます!

2022年04月03日 | MBT

週4月13日㈬に開催する第1回「あやべMBTミーティング」の再告知です!

 会場のキャパが22名ほどで、現在の参加希望者が17名ほどです。あと4~5名はご参加いただけますので、ぜひ!お早めにお申込みください。

※4月3日に2名参加者が増えました。まだ余裕はありますので、お早めにお申し込みください。

 第1回ミーティングでは、これをどういう目的で開催するか、などを説明した後、オープニングパーティ(お酒も出します)をします。

 あやべMBTミーティングは、私が代表を務めるあやべMBTプロジェクトという団体の事業の一つであり、「交流会員」(個人/法人)「綾部あんしん企業」(個人/法人)2種類の会員制度があります。

 それらの入会金、会費などは現在のところ、特に考えていません。必要な経費(会場費や会食費など)を参加者で割り勘すれば良いと思っています。あやべMBTプロジェクトの後藤光事務局次長が世話役を務めます。今後、どのように進めていくかは、世話役が参加者の皆さんと決めていけばいいと思っていますし、参加者には「売り込もう」とするのではなく、「買ってもらう」関係を構築するための場であることを最初に説明します。この「売り込む」「買ってもらう」というのは、自らの人間性を買ってもらう(評価してもらう)ことを指しています。

 交流会の案内が欲しいだけの人は交流会員ですが、自らの事業との連携を考えたいという方は「綾部あんしん企業」に登録していただきます。今後、登録企業が増えてくれば、登録には審査(他の綾部あんしん企業が「仲間」として連携できるかどうか)も必要になると考えています。

 綾部あんしん企業として登録するには押し売りを決して行わず、市民に寄り添って相談に乗っていただける事業者であることが条件です。

 綾部あんしん企業のネットワークに加わることは「地元企業クラウド」に加わることです。「信頼」でつながる企業同士が持っている力を相互共有することを目指します。

 私たち政治家も「社会企業家」として、「地元企業クラウド」の仲間に入れて欲しいと思っています。企業の皆さんに「お金」を先行させることに抑制を求めるように、私たち政治家は「票」を先行させることを抑制します。

 

 4月26日㈫19時から、「政治家は社会企業家である」テーマに、久しぶりに「げんたろう政治塾」開講します。こちらはまた改めて告知いたします。


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