今日はほぼ会社にいて、机の上の書類整理をした。捨てるのが下手なので、机の上にはうず高く書類が積み重なる。
東京で勤めていた頃、社長と部長(50代と30代の女性)もそんな感じだったので、僕も一緒になって積み重ねていた。
午後、来客があり、保険関係の方だったので、交通事故などの話になり、飲酒運転の怖さをまざまざと聞いた。飲酒運転で人をひいたりしたら、一生が終わってしまうし、取り返しのつかないことになる。
夜は予定がなく、家でご飯を食べた。うちの家には最近、禁句がある。「パン」だ。パンと言う時は「P(ピー)」という隠語を使わなければならないとされている。
小源太はパンが好きなのだが、アレルギーの関係であまり食べられない。「パン」という言葉には敏感に反応して、「パンー、パーン」と泣いて騒ぎ始める。他にも「ジュース」とか、いろいろ禁句があるが、これからも増えていくことだろう。
小源太はお菓子などの甘いものをまだあまり知らないので、病院でもらう甘い薬も「飲みたーい」と駄々をこねる。高野豆腐やにんじんも甘いのかよく食べる。お菓子の甘さを理解するようになったら、スーパーなどに行くとそれはそれは恐ろしいことになるのではないかと思っている。