四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

ラジオカフェ出演

2008年04月23日 | あやべ福祉フロンティア

 9時過ぎに出発して、ひきこもりの若者を支援するために設立したNPO法人まごころ(藤大慶理事長、綾部市)の事業計画を打ち合わせるために京都に行った。

 10時半頃に京都オレンジの会の事務所に着き、京都オレンジの会の山田さん、NPO法人インホープの峯松さんと相談をした。

 「まごころ里山再生塾」を立ち上げ、マツタケ林の整備に若者たちの力を借りようというプロジェクトを考えている。
 マイタケやシイタケ、果実酒などの山林の活用も合わせて考えており、5月4日には山菜てんぷらを食べに綾部にお越しいただくことになった。

 話をしていたら、峯松さんから急きょ、ラジオに出演してこの話を紹介してほしいということになり、藤さんと一緒に出演した。
Img_3345 Img_3347  京都の三条寺町商店街の中のビルにスタジオはあった。
 「ラジオカフェ」というFMラジオ局で、以前から名前は何人かの方から聞いていたラジオ局だった。

Img_3351 Img_3374  ラジオは15分の放送で、24日(木)午前10時から放送されるようだ。
 インホープのHP「インホープON AIR」にもいずれアップされるのではないかと思う。

 京都は人が多いし、学生も多い。京都の連携をしながら、綾部での活動をさらに充実したものに発展させていきたいと考えている。

 綾部に戻り、夜は消防の指導員訓練の予定だったが、雨のために中止になった。
 鼻炎薬を飲むと、夕方、眠くて眠くて仕方なくなり、19時過ぎに中止が決まると寝入ってしまった。これでは鼻炎薬は飲めないなと思った。

 「熱の華」もできているのだが、これは「ヘルペシア軟膏」という画期的な抗ウィルス薬があり、以前は2週間近く苦しんでいたものが、今は4日程度で完治するようになったので、ありがたい。


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