午前中、水源ファミリーフェスティバル(5月5日10時~15時/紫水ヶ丘公園B・Cゾーン)の件で、実行委員長の波多野さんと紫水ヶ丘自治会の四方自治会長さんにご挨拶に行った。
お留守だったが、波多野さんもお仕事がお忙しいので、「改めて僕が行っておきます」と約束した。
会場となるB・Cゾーンには、イベント部会長の大嶋さんが、メインイベントとなる《新幹線・ミニSLの出張運行》の件で、福知山鉄道館ポッポランドの役員さんと打ち合わせに来ておられたので合流する。
費用は相当かかるのだが、遊具が何もない場所で子ども達を集めて楽しんでもらうためには、なんとか協賛金(1口2,000円)を集めて実行しようと決断し、ポッポランドの皆さんも急なお願いを聞いて下さり、会場を調べに来て下さった。
「場所は大丈夫!」と言っていただいたので、後は天気と集客だ。写真(ポッポランドのHPより)のような新幹線とミニSL(SLは石炭で走るため、うまく走るかは当日の燃え方次第のようです)がやって来ます。
石原都知事が「尖閣諸島を東京都で買う」と発言した。
今月の《げんたろう新聞》にも書いたが、東京都は“首都であるがゆえの潤沢な財源”を持っている。だから、こういう発言ができるのだが、この“財源”は本来、都民だけのものではなく、国民全体のものではないかと思う。
「値段?そんなに高くはないですよ」とインタビューに答えておられたので、それなら「尖閣諸島は石原家が買う」と言うのなら、まだ分かる。
尖閣諸島を守ることは国がやるべき重要な問題で、国が頼りないから地方自治体や自分がなんとかしようという気持ちは分かるが、そもそものところで間違っていると思う。