四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

立正佼成会 福知山教会20周年

2012年04月22日 | イベント参加

 10時から、立正佼成会福知山教会発足20周年式典に出席した。

 婦人部長さんが説法の中で、「不都合の中に光を見る」ということをおっしゃった。

 自分にとって嫌な発言、嫌な態度・行動の中に、自分にとっての足りない部分がある。
 後ろ向きに捉えず、前向きに捉えることが、自分の成長と幸せにつながるというお話だった。

 幸せになるのは、楽になるということとは違うのだなあと感じた。

 懇親会では、福知山宗教者懇話会森泰健会長(久昌寺住職)とご挨拶させていただいた。
 昔、綾部の玄功寺のご住職をしておられた時に、祖父・源太郎と綾部ロータリークラブで一緒だったとお話して下さった。
 祖父は80代になってインド旅行に行く際、森住職に「自分の体力で、インドに行けるだろうか?」と尋ねに行ったそうだ。
 父が同行し、祖父がインド旅行に行ったのは、幼いながら何となく覚えている。

 懇親会の途中に、お祝いのスピーチをさせていただいた。「立正佼成会福知山教会は“おかげさまで20年”ですが、私は“おかげさまでようやく1年”務めさせていただくことができました」と言うと、皆さん大きな拍手をして下さった。


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