午前中は、味方町の自治会長さんに水源ファミフェスのチラシを持って行き、内容を説明し、協賛金もお願いした。
同日開催される“味方の火祭り”の折込チラシで、ファミフェスの宣伝をしていただけるとのありがたいご好意をいただいた。
その後、京綾部ホテルにもファミフェスのポスターを持参した。京綾部ホテルはファミフェスに出店いただくのと、連携してGWのイベントを考えておられるようで、綾部駅南口からファミフェス会場へのシャトルバスは、京綾部ホテルも経由できるようにする予定だ。
15時から、あやべ若者サポートステーションの関係者会議に出席。
今年度から、《高校中退者等アウトリーチ事業》を厚労省から受託することになり、その件で内部関係者の意見交換会を行った。
府職時代には文教課で私立学校を担当されたこともある松本哲郎元副市長、元府立学校長の森永功元市議会議長、先月まで福知山児童相談所長で定年退職された高橋正記さんという三名の顧問の皆さんとサポステ、まごころのスタッフが、この新事業の取り組み方や学校現場、行政の立場などからの意見を交換した。
夜は、舞鶴に停泊中の練習艦かしまの艦上レセプションに出席した。
アメリカン方式なんだ、と高橋秀策舞鶴市議に教えていただき、開会挨拶もないままに、出席者は来た順に飲んだり、食べたりをスタートさせる。
練習艦には江田島の士官学校で学んだ幹部候補生たちが乗り込み、5月から中東に向けて、練習航海に出るそうだ。
中丹広域振興局の木村局長にご紹介いただき、海上自衛隊舞鶴地方総監の佐々木孝宣海将とご挨拶させていただいた。海将は日本海側の守りの総責任者だということだった。
舞鶴市長、市議会議長はじめ市議の皆様など、多くの舞鶴市民が来艦し、和やかに交流のひとときを過ごしておられた。
舞鶴の池田府議は韓国視察中で、府議は福知山の井上府議と二人の参加だった。