新年度始まる。自治会長さんや連長さん、校長先生、副校長先生、役所の方々がご挨拶にお越しになった。
11時、サポステの合同会議に出席。ご挨拶させていただいた。
サポステは綾部・宇治・亀岡、福知山のりんごの広場、宇治のおれんじハウスなど、組織は広がり、人も増えている。
午後、安場川に関する案件を高橋輝市議と共に現地調査した。安場川は川が細く、大きくうねっており、各所で問題を起こす。
さっそく土木事務所に行き、所長以下、担当者に対応を要請した。
昨日の旭町の件も合わせて、調査を依頼した。
夜は、自民党綾部支部の定例役員会を開催。今年度の事業日程を決めた。
役員会で毎回行っているミニ勉強会では府政報告と米軍基地視察報告、沖縄基地問題を説明し、安藤支部長からは市の当初予算の説明をしていただいた。
4月22日(月)19時から、ITビルで開催予定の《未来を語るセミナー》(第1回目の講師は二ノ湯真士府議)は、まだ参加希望者が少ないので、さらなる参加呼びかけもお願いした。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひ、ご参加いただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
夏には8月4日(日)~5日(月)で、東京への研修旅行に行くことを決定した。
自民党綾部支部では、様々な研修・親睦の機会を作りますので、ぜひご入党(党費は年4千円です)下さい。
長年、党員としてお世話になっていた方が、数年前、高齢のために子どもさんのおられる広島の方に移られ、党を退会された。
今日、その弟さんご夫婦が訪ねて来られて、その方が2月末にお亡くなりになったと教えていただいた。そして、「四十九日を済ませましたので…」と自民党綾部支部に10万円の寄付をいただいた。
本当にありがたいことで、役員会でさっそくご報告して、皆さんにも喜んでいただいた。
こういう献身的な党員のお支えのおかげで、往年の自民党は強固な組織を築いていたのであり、上からかぶせるだけでは強固な組織にはならない。
最期の最期まで、自民党をご支援いただいていたことに厚く感謝すると共に、まだまだ、自民党は浮かれている場合ではないということを改めて強く感じた。