午後、綾部市立病院を訪ねて、樋口高夫事務部長とお話した。
新聞紙上でも取り上げられているように、市立病院では医師確保ができず、4月から産婦人科の分娩を休止している。
25年度は京都府からの予算も1億円入れて、病院の拡張工事が行われる予定だが、そういったことも含めて、最近の状況や課題をお聞きした。
少しでも様々な問題が良い方向に向かうよう、府議会では綾部市の代弁者として、連携して頑張らせていただくことをお約束した。
夕方、今海博文さんが来られて、イカリソウの山の松に栄養剤を注入していただいた結果を報告してもらった。
薬剤費が約20万円かかったそうで大変な出費だが、木を守るためには仕方がない。これで5年程は持つそうだ。
丹波マツタケを守りながら、将来にわたって保全していくために、補助制度などの創設が必要だと思っている。その大変さを自分でも体験しながら、政策提言していきたい。
夜は、『げんたろう新聞』を上町に配って回った。