朝、里町自治会からの道路整備要望に関し、土木事務所の現地説明に立ち会った。
吉美の塩見麻理子市議から、以前からの改善要望が府に届いているのか確かめてほしいとの話があった。
府の担当者も自治会の役員さんも数年ごとに代わられる。
要望なのか、意見なのかがハッキリしにくい場合など、口頭だけではしっかり伝わっていないこともある。
「要望したが、なしのつぶてだ」「要望書の返事がない」「回答に納得がいかない」ということがありましたら、お気軽にご連絡下さい。
地元の市議さんにお声がけいただきましても、しっかりパイプがつながっていますので、疑問や質問がありましたら、お気軽にお寄せ下さい。
午後、舞鶴の中丹広域振興局に行った。下京区の小巻實司府議がガソリンを使わない発電機を販売している方と一緒に、デモ機を持って紹介に来られた。
災害時などの非常用電源としての提案だった。
先月の福知山での事故もあり、ガソリンを使った発電機は扱いに危険がある。京都府や舞鶴市の関係者、福知山の井上府議と共に、デモ機を見せてもらって説明を受けた。
もう少し出力が上がって、値段が変わらなければ、相当普及するのではないかと思った。
夕方、木下芳信市議からの連絡で、上野団地自治会の方々からの要望を聞きに行った。京都府住宅供給公社の八木秀夫所長にも来ていただいた。
下を流れる田野川がえぐれているところもあるようだったので、河川砂防室に連絡して、一度、調査をしてもらうよう要請した。