あっという間に、9月に入った。
午前中、自民党への新規入党のお願いにある企業の社長さんのところを訪ねた。「協力はするけど、特別には何もせんでもいいんやろ?」と快くご入会いただけた。
ご案内はさせていただきますが、総会や勉強会、集会への参加は自由ですので、ぜひご入党をよろしくお願いします。年党費は4,000円です。
昼、相根一雄市議に京都大学大学院工学研究科(都市社会工学専攻)の神田佑亮准教授をご紹介いただいた。相根市議が勤めておられた建設コンサルの後輩で、今は「国土強靭化論」で有名な藤井聡京都大学教授の下で、研究をしておられるそうだ。
まだ37才と若いが、新進気鋭の将来有望な研究者だ。
自民党綾部支部でこれまで5回開催している「未来を語るセミナー」の次のテーマは、「高速道路完成後の綾部市、北近畿の未来」(仮称)を考えている。神田准教授を講師に、10月下旬に開催の予定だが、そのために今日は事前調査にお越しいただいた。
安藤和明市議らと共に、綾部や京都北部、北近畿の現状や今後の課題などについて、説明をさせていただいた。 ぜひとも、夢のある大胆な提案が出てくることを期待している。綾部市や京都北部、北近畿の発展のための共有できる大きな目標が今、必要だと思う。
夕方、京都府中丹広域振興局の金谷浩志局長から、中丹の地域振興計画の見直しについての説明を受けた。
今回初めて、「JR山陰本線高速化・複線化に向けた調査・研究の推進」と「物流拠点の整備と物流関連企業の誘致」という文言が加えられた。
綾部市にとっては重要な課題であり、ようやく「文言」になったので、これからがスタートだ。実現に向けて、しっかりと取り組みたい。
夜は、自民党綾部支部の役員会を開催。
来春の府議選に向けて、自民党への公認申請について、党内手続きがスタートした。
安藤和明支部長からご提案いただき、綾部支部での推薦を決定していただいた。今後、府連に公認申請を上げていただくことになる。