11時から、自民党府議団の医療福祉部会の勉強会。
社会福祉法人改革のことについて、最初、府の健康福祉部からレクチャーを受け、その後、社会福祉法人経営者協会の方々から要望をお聞きした。
綾部の松寿苑の荻野修一常務理事もお越しになっていた。「国全体の動きも注視しながら、現場が困らないように守るだけでなく、逆に国を攻撃していくような対策も必要ではないか」と最後に意見を述べさせていただいた。
12時から団会議。
13時半から、建設交通常任委員会に出席。
9月定例会で、「府民公募型公共事業費」に5億円の追加補正が挙げられている。中丹や丹後からたくさんの提案が上がっているが、予算が足りないので増額するとのことだった。
「豪雨災害で中丹は土木事務所も業者も忙しいので、丹後の方に予算を回したい」という答弁があったので、「昨年も中丹は大きな災害に見舞われ、それゆえたくさんの提案が出てきているのに、災害で忙しいので予算を他に回すというのはおかしい。しっかりと中丹に予算配分してほしい」と注文をつけた。
夕方、綾部に戻って、災害の現地調査。
夜は小源太と涼子を公文に迎えに行った後、20時半から来客など。
小源太は「とても良いことがあった!」と喜んで学校から帰ってきていた。
敬老の日に出した手紙の返事が返ってきたそうだ。返事を書いていただくのは大変なことだと思うが、子どもには大きな喜びを与えるんだなあと改めて感じた。