四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

府民公募型公共事業費5億円の追加補正

2014年09月24日 | 京都府議会

 11時から、自民党府議団医療福祉部会勉強会

 社会福祉法人改革のことについて、最初、健康福祉部からレクチャーを受け、その後、社会福祉法人経営者協会の方々から要望をお聞きした。

 綾部松寿苑荻野修一常務理事もお越しになっていた。「国全体の動きも注視しながら、現場が困らないように守るだけでなく、逆に国を攻撃していくような対策も必要ではないか」と最後に意見を述べさせていただいた。

 

 12時から団会議

 

 13時半から、建設交通常任委員会に出席。

 9月定例会で、「府民公募型公共事業費」5億円の追加補正が挙げられている。中丹や丹後からたくさんの提案が上がっているが、予算が足りないので増額するとのことだった。

 「豪雨災害で中丹は土木事務所も業者も忙しいので、丹後の方に予算を回したい」という答弁があったので、「昨年も中丹は大きな災害に見舞われ、それゆえたくさんの提案が出てきているのに、災害で忙しいので予算を他に回すというのはおかしい。しっかりと中丹に予算配分してほしい」注文をつけた。

 

 夕方、綾部に戻って、災害の現地調査

 

 夜は小源太涼子公文に迎えに行った後、20時半から来客など。

 小源太「とても良いことがあった!」と喜んで学校から帰ってきていた。

 敬老の日に出した手紙の返事が返ってきたそうだ。返事を書いていただくのは大変なことだと思うが、子どもには大きな喜びを与えるんだなあと改めて感じた。


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