四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

府議会の定数問題

2014年09月19日 | 京都府議会

 金曜日。京都新聞に、府議会の定数問題について、「自民党は京都市内の議席を10減して、市内と市外を25議席ずつ、1対1のバランスにしたいと主張するが、民主・共産・公明各派は“現状維持”で議席を減らさなくても良いと主張し、大きな溝がある」という記事が掲載されていた。

 京都府の大きな課題京都市とそれ以外の市の不均衡であり、それが京都市にとっても悪影響を及ぼしている。京都府と京都市が市内で張り合って、同じような施設を作ったり、事業をしてきている。

 人口147万人の京都市があって、2番目が20万人弱の宇治市で、他は10万人にも満たない都市しかないというのが京都府内の一極集中ぶりだ。

 府議会は定数議論と共に、これを是正していかなければならない。

 

 朝8時半に綾部を出て、10時半から自民党議員団会議に出席。11時45分からは建設交通常任委員会正副委員長会議に出席。

 

 午後は一般質問舞鶴市池田正義府議「海の京都観光圏」「舞鶴市と伊根町を結ぶ観光航路」「災害に強い農業作り、担い手支援」「中丹医療再生計画」などについて質問された。

 

 夜は、あやべ寄席実行委員会に参加。第14回あやべ寄席は、来年の2月15日(日)午後2時から、ITビルで例年通り開催することになった。

 

 終了後、場所を移して、NEXT例会も行った。


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