午前中は「げんたろう新聞」の配達に回った。
午後は、後援会長でもある田野町自治会長の鹿子木さんの依頼で、田野町の被災現場を見て回った。土木事務所にもお願いして、奥田管理室長はじめ職員の方々に立ち会っていただいた。
最初、上野町の府道冠水現場や市斎場奥の土砂流出の現場を見た。
続いて、田野町の河川護岸の崩落と住宅裏の山林崩落の2ヶ所を現地調査に行った。
夕方は次々と来客。災害関係の報告や相談など。
京都府にもお願いしなければならないことがあり、あちこち連絡を入れる。
自然災害は人間の力では制御できない。被災された方や現場の状況に合わせて、人間や法律や制度の側が寄り添っていかなければならないと思う。
府民や市町村が困ったときに、寄り添って力になってあげられる京都府であってほしい。
夜は、水源倶楽部の例会に出席。