四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

木曜日

2014年09月18日 | 議員活動

 18日、木曜日。午前中は福知山井上重典府議と共に、京都府不動産政治連盟鍵山祐一会長とお出会いした。

 政治連盟と議員との意見交換会順番に各市でやっていきたいという意向をお聞きし、とりあえず11月に福知山が先にされることになった。綾部はその後、来年以降とのことだった。

 

 午後は一般質問

 夜は、綾部に戻った。塩見まりこ市議里町自治会長さん事務所にお越しになり、府道に関するご相談や災害対応のことなどについて、お話をお聞きした。

 日を改めて、土木事務所長のところへ相談に一緒に行くということにさせていただいた。


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綾部市議会の役員選考

2014年09月18日 | 政治活動

 今週の月曜日綾部市議会新しい議長安藤和明市議副議長には吉崎進市議が選ばれた。

 安藤新議長には自民党綾部支部長としてもご活躍いただいており、今後は市議会議長という立場も加わって、議会の充実発展に尽くしていただけるものと喜んでいる。

 安藤議長今回の役員選考にあたって、二つのことを改められた。

 ひとつは正副議長の「会派離脱」をやめたこと。もう一つは議長が常任委員会に所属することになったことだ。

 これまで「申し合わせ」でそうなってきたが、府議会や他市の議会ではこういう「申し合わせ」をしているところはほとんどない。もちろん府議会では議長も自民党府議団のメンバーだ。

 本来、地方自治法上は議員は常任委員会に所属しなければならず、府議会でも議長は総務・環境常任委員会に所属しておられる。(発言は控えておられるが…)

 

 共産党はいつも決して保守会派に歩調を合わせようとしないのに、役員選考のときだけ、「自分たちにも役職をよこせ」と主張する。それが認められないと、「排除された」と訳の分からないことを言う。

 役員選考は会派代表者によって話し合いが尽くされ、その結果、選挙ということになったわけであり、もうそろそろ自分勝手に「排除された」という子どものようなことを言うのはやめにしたらどうか。

 府議会の委員長選挙などの際にも、共産党以外の会派は「投票による互選」を主張し、共産党は「話し合いによる…なんたらかんたら」小さい声で早口につぶやいている。結局、挙手の結果、「投票による互選」で決まっていっている。

 形式的に反対しなければならないから反対するという「ためにする反対」が、共感を広げられるはずがない。


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