2日目の視察は、まずは国立感染症研究所(新宿区)へ。「近年の感染症の動向と対策について」ということで、エボラ出血熱、MARS、デング熱などについての説明を聞いた。
午後は東京都庁へ。下水道局から「東京都の浸水対策」について説明を聞いた。
説明の後、地下に雨水を貯留をするための和田弥生幹線を見学に、杉並区の和田ポンプ場に行った。
地下13階まで歩いて降りて、内部を見学した。結構汗をかいたが、昨年、議員団で「屋久杉」まで12時間近く歩いたことを考えれば全くなんともない。地下にはすごい空間が広がっていた。