午後から舞鶴の中丹広域振興局で、府議会農商工労働常任委員会(二ノ湯真士委員長)の「出前議会」に地元議員として出席。「京都北部地域の創生」というテーマで、委員の皆さんと参考人、理事者の方々との議論を聴かせていただいた。
参考人には、日本板硝子㈱の稲田克也舞鶴事業所長、日本通運㈱の安達久和舞鶴支店長、京都交通㈱の山守貞之舞鶴営業所長にお越しいただいた。
「舞鶴港は便数が少ないので、原材料仕入れには活用できるが、出荷は阪神港になる」というお話や「ウラジオストクからシベリア鉄道でモスクワ⇒ヨーロッパへという運送路線には強みがある」ということなど、参考になるお話を聞かせていただいた。
京都交通のバスは舞鶴や福知山から関空や伊丹に走っているのがあるので、そういう時はこれを活用してもいいんだなと思った。