四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

高速道路開通をどう活かすか

2015年11月06日 | 論評・研究

 秋晴れの金曜日。紅葉きれいになりつつある。

 

 昼は、社会福祉法人松寿苑(鹿子木旦夫理事長)「松寿苑まつり」へ出席。

 毎年、利用者や職員、地域の来賓を招かれて盛大に開催されている。職員さんの手作りのそば、おでん、チヂミなどを食べ、皆さんにご挨拶をした。

 

 午後は京都大学藤井聡教授(国土強靭化を提案)の下で研究しておられる神田佑亮准教授に来ていただき、高速道路開通を綾部がどう活かすか、山陰線複線化等の課題について、全国の事例などを元に相談に乗っていただいた。新進気鋭の30代の先生であり、同世代でもあるので、いろいろと気軽に教えてもらえてありがたい存在だ。

 神田准教授は、自民党綾部支部副支部長兼政策委員長である相根一雄市議昔の勤務先の後輩であり、今回も相根市議の呼びかけで、自民党の本部役員を中心に集まった。

 

 夜は、府教育相談センターで開催された「高浜原子力発電所についての住民説明会」に出席した。

 出席できるのは地域の代表者など200名程度だけに限定されていたが、市民センターなどもっと広いところで、参加したい人は誰でも参加させてあげれば良いのになと思った。

 共産党の市議が全員参加しておられたが、いっさい何も質問されなかった。議員は質問しないという申し合わせでもあったのだろうか?

 脱原発など、日ごろ、共産党が主張していることを何も発言しないというのは変なことだなと思った。

 

 終わった後、NEXTメンバーラジオ収録の後で飲んでいたので合流した。久しぶりにNEXTの飲み会に参加できた。


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