四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

後援会・綾部第八支部の府政報告会

2018年06月12日 | 哀悼

 12日㈫も朝から京都へ。12時半からの団会議を経て、13時半からエネルギー政策特別委員会に出席。

 昨年、府民生活・厚生常任委員会でも委員長、副委員長としてお世話になった村井弘委員長の下で委員を務めさせていただく。

 

 委員会後は綾部に戻り、18時から、四方源太郎後援会・綾部第八支部(四方義宏支部長)役員会で府政報告をさせていただいた。今回から新たに出席してもらった若い世代の方々もあり、ありがたいことだった。

 

 13日㈬、11時半から、自民党綾部支部の正副支部長会を開催。17日の総会に向けての詳細を詰めた。

 午後は、妻のおじいちゃんが亡くなったので弔問に行った。

 16才の時には両親や二人の兄を戦争や病気で失い、17才で結婚してからは家を守り、家族や兄弟のために苦労されたらしい。

 僕は結婚してからのお付き合いではあったが、「うちのもんは酒を飲まんから、もてなしの仕方を知らんから」と、僕が妻の実家に行くと、いつも焼酎の瓶を持って、酒の相手をしに来てもらった。

 マツタケ山を毎年落札しておられたので、マツタケのことや政治のこと様々な話をさせてもらった。綾部市内のあちこちの飲み屋でも、僕の話をしてもらっていたようで、初めて行く店でも「おじいちゃんから聞いてます」と声をかけてもらったりもした。

 ここ数年、施設へ入られたり入院しておられて、好きだったお酒も飲めなかっただろうから、今日は焼酎を買って持って行き、お供えさせてもらった。

 おばあちゃんも兄弟も仲の良かった同世代の親戚の方々もみんな見送って、一番最後に旅立ってゆかれることになるので、ある意味、良い門出なのだとも思った。結婚してすぐにおばあちゃんが亡くなったとき、葬儀の時に1才くらいのアツキがニコニコしながらころころしているのを見て、気を紛らわせておられた。「孫やひ孫には葬式は『お祭り』やから」とつぶやいておられた。さびしいことではあるが、天国で皆さんと再会できることを願い、ご冥福をお祈りします。

 

 18時からは綾部市木材同業組合(上原久明組合長)総会懇親会に出席し、その後、遅れて綾部市内水処理対策協議会(上柿耕作会長)総会に出席した。

 平成34年度の完成を目指して、延町の古川樋門に排水機場を設置することになっており、内水による延や井倉、青野の住宅や工場などへの浸水被害を最小限に抑えるために活動しておられ、私も顧問として協力させていただいている。


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