28日㈭、9時半に自民党府連に行き、11時からは府議会の政策調整会議に出席。府議会基本条例を見直していくことになり、その評価方法などについて協議した。
午後は府議会一般質問。
夜は綾部に戻って、19時から市民センターにて、綾部小学校支援協議会「綾小応援団」(安積将明会長)の役員会に出席。
自己紹介の後、綾部小学校を取り巻く環境改善などについて話し合ったり、民生委員、PTA、学校、公民館、警察など、それぞれの立場からの提案や情報提供があった。
9月1日㈯午前中に、綾部地区民生児童委員協議会が主催され、綾小応援団が後援して、第1回「綾小子どもまつり」が企画されているようで、その点についての実行委員会を8月6日に綾部小学校で開催することとなった。
会議後は、僕の代にPTA副会長をしてくれた山口崇くんと現在のPTAの藤田裕一郎会長、石田道一副会長と飲みに行った。
帰って、サッカーW杯のポーランド戦を観戦。結果は1-0で敗戦し、最後は消極的なボール回しで批判も受けているが、あれも日本代表の重要な経験ではないかと思う。
6人も先発メンバーを変え、大迫、香川、乾、長谷部を出していなければ、2軍とは言わないが、1.5軍で戦ったようなものだ。決勝トーナメントを見据えて史上初のベスト8を目指そうと思えば、選手を休息させながら新たな戦力を試してみるという、この戦い方もやむを得なかったと思う。
日本があんなことができるくらいに成長したのを感じると共に、さらにはそういう戦いをしなくても良くなる時代がくるようにと思っている。
29日㈮、9時過ぎに京都に向かって出発。11時15分から京都府議会土地改良議連の総会に出席。11時45分からは環境・建設交通常任委員会の正副委員長会に出席した。
午後は一般質問。
夜は綾部に戻り、正暦寺の退任総代慰労会に出席。由良源太郎さん、四方八洲男さん、粟賀保さん、大槻真津男さんの4名の総代がこの春退任され、私はじめ4名が新たに総代に就任させていただいた。
50年という長きにわたり総代を務められた方もおられたので、今回は退任された世話方さんも含めての慰労会が現長で開催された。
正暦寺は一昨年、住職の交代があり、今年は総代の大幅な世代交代もあった。新しい歴史を引き継ぐ責任の重みを感じる、そういう会だった。