四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

お盆休み

2019年08月11日 | 家族

 11日㈰からお盆休みに入り、今年は比較的ゆっくりと過ごした。出かける予定も特にはなく、台風10号の影響で中止になる行事も多く、高校野球を観たりして家にいることが多かった。

 それでも新総合計画の総括質疑の原稿〆切が9月上旬と言われており、11日は事務所で原稿を書いていた。

 12日㈪子ども達を促して、仏壇掃除等。もう何年も子ども達の仕事になっており、要領も分かって自分達だけでできるようになっている。

 小源太は仏壇に供えてある祖父・源太郎が市長選挙に落選した際の新生時報の記事を興味深く読んでいた。

 夜は旧知建築デザイナー・戸村聡里くんが帰綾し、久しぶりに会食。後から大志万さん一家も来られて、一緒に楽しくいろんな話もした。

 

 13日㈫は午前中に玉川弘信住職息子さんと共に棚経に来られ、夕方は正暦寺に家族でお墓参り

 位牌堂の裏には地蔵堂が新築され、合祀墓や休憩所も新築された。新たな水場や、自販機、線香に火をつける器具なども置かれ、檀家の方のありがたいご寄進により、お参りもしやすくなる整備が行われた。

 合祀墓はどの宗派の方でも入ることができ、後継者がおられない方などが増えてきた昨今、正暦寺でもお引き受けできるようになるのは必要なことだと思っている。特に綾部市は移住・定住策に力を入れているが、こういった「終活政策」や「成年後見制度」にも力を入れなければならないと考えている。

 祖母・きく枝の実家である曽祖父母のお墓にもお参りした。

 

 14日㈬は中止にならなかった味方町納涼祭に行った。四方諭自治会長から「味方は予定通り、やりますんで、ぜひご家族で来てください!」とお電話をいただいた。

 安藤和明市議、藤岡康治市議あやべ踊り保存会で盆踊りを盛り上げに来ておられた。

 

 15日㈭は10時から、大本・みろく殿にて、第二次大戦戦没者慰霊祭に出席した。高橋輝市議会議長は大本信徒として、種清喜之市議は中東和平プロジェクトのホストファミリーとして参加しておられた。

 中東和平プロジェクト昨日から綾部に来ておられるイスラエルからの若者も出席し、最後に挨拶をされた。パレスチナからの若者は出国手続きがうまくいかず、遅れて今晩遅くに綾部に到着するそうだ。


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