11日㈪、朝から京都へ。11時から府議会の政策調整会議(能勢昌博座長)に出席。自民党、共産党、府民クラブ、公明党の各会派から代表者が出席し、「府内産木材利用促進条例(仮称)」の制定に向けて、継続的に調査や協議を行っている。
11年前に制定された京都府地球温暖化対策条例の中に「府内産木材の利用促進」のための規定がすでにあるため、新たに制定しようとしている「府内産木材利用促進条例」との重複がないようにと、環境部の地球温暖化対策課長らから説明を受けた。
京都府産木材認証制度についても、農林水産部の林業振興課長からの説明を聴いた。今後、具体的な条文にして、その内容について協議していくことになる。
午後に綾部に戻り、夜は衆議院選挙に向けて、本田太郎綾部選対本部(本部長:四方源太郎)の役員会を開催した。
選挙準備の状況を共有し、綾部市内での個人演説会にいかに多くの方々にご参加いただくか、その方策等について話し合った。
コロナも今日は久しぶりに京都府下の感染者がゼロとなり、選挙期間の10月いっぱいは再拡大はしないだろうから、消毒や検温、マスク等の感染対策は十分行いながら、会場いっぱいになるように活動しようと決めた。
それが綾部での得票増につながり、綾部の発言力を高め、綾部市の発展につながっていくことだ。