先週、地元での選挙活動の合間を縫って東京に行き、東京13区(足立区千住、綾瀬など)で立候補している土田慎候補(自民党公認、31才)の事務所を激励のため訪問した。
夕方には北千住駅前に麻生太郎自民党副総裁が来られて、応援演説をされるというので、聴衆に交じって、それを見学した。
土田候補は立候補するまで山東昭子参議院議長の政務秘書官を務めており、一昨年の参議院議員選挙の際には、西田昌司参議院議員の綾部での個人演説会に山東先生を弁士として送り込んでくれた。
彼は京都大学経済学部卒で、最初の出会いは彼がまだ大学生の時だった。政治家志望の若者にありがちな、気取ったところや気負ったところがなく、自然体で親切な好青年だと感じていた。「呼んでもらえたら、いつでも綾部に行きますから…」とよく電話してきてくれて、実際、何度も綾部に来てくれた。
東京13区は鴨下一郎元環境大臣が地盤としておられたところで、日本で一番有権者数の多い選挙区だ。鴨下先生は石破派の重鎮であり、クリーンで見識の高い政治家だと思って見てきた。
当選すれば「平成生まれで初めての国会議員」となる。自民党や日本国の将来を担う期待の最若手でもある。
東京13区にお知り合いがおられる方はぜひ、「土田 慎(つちだ・しん)」への支援の呼びかけをよろしくお願いいたします。