四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

口上林にいつの間にか蕎麦屋ができていた

2021年10月15日 | 食・レシピ

 15日㈮、午後、来る市長選や市議補選に関して、あやべ市民新聞の取材を受けた。11月に入ったら現時点での情勢などを記事にしたいとおっしゃっていた。

 夕方、原田商店原田直紀社長に誘われ、大阪府の枚方市にある㈱小田総合研究所小田真嘉社長と話をした。小田社長宮城県出身防衛大学を出て、任官せずに経営コンサルタントを生業としておられる40代の経営者だった。

 数年前から、口上林の佃町古民家や農地を買われて、農業経営する塾「ミスターステップアップ」の合宿などをしておられるそうだ。3日前「手打ちそば ゆにわ」という蕎麦屋さんもオープンされていた。若い従業員が数名、綾部に住んでそういった業務に従事しておられるということだった。

 実質の経営者はまた別におられるようで、「北極老人」いう全てが謎に包まれた人物だった。

 そういうところは田舎では怪しがられるので、商工会議所に登録するとか、若い従業員が商工会議所青年部や青年会議所に加入するなどして、綾部の人達との接点を増やしていったらどうでしょう?という話などして、綾部にとっては若い人口が増えたり、古民家や農地を活用してもらえることはありがたいので、できることは協力しますとお話した。

 17時半からは綾部市自治会連合会新旧会長会に出席した。コロナが収束し、緊急事態宣言も解除されて、ようやくこういう会合も行われるようになったのだと感慨深かった。


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