4日㈭、来客が何件かあり、打ち合わせ等。
9月議会も来週閉会するし、げんたろう新聞の次号(第149号)の制作にそろそろ取り掛からなくてはならないと思い立ち、原稿を書き始めた。
今回は「教育移住」についての「主張・提言」をメインにしようと思う。新聞リニューアルの際に、ご意見をいただいた中には「まちづくりについての主張が知りたい」というものもあったので、そういう構成を考えている。
5日㈮、終日、事務所にて。衆議院議員選挙も終わったので、四方源太郎後援会と自民党綾部支部の合同役員会の日程調整や内容の検討なども行う。
夜は意見交換のための会食。
6日㈯、朝から京都へ。特急減便の影響でちょうど良い特急がないため、園部駅前に車を停めて、10時に京都駅南の京都テルサへ。「KYOあけぼのフェスティバル」に出席した。
令和3年度の京都府あけぼの賞が贈呈され、受賞者の中でマラソンオリンピック代表の一山麻緒さん(代理)、パナソニック役員でジャズピアニストの小川理子さん、直木賞作家の澤田瞳子さん、公益社団法人京都府看護協会が出席されていた。
直木賞作家の澤田瞳子さんは地域の書店が減っていることに危機感を持ち、「ぜひ、町の本屋さんを守るためにも本屋さんに寄って本を買ってください」と訴えておられた。
午後は綾部に戻り、グンゼ集蔵での日本画「橋本正次展」を鑑賞した。橋本先生にひとつひとつ作品の説明をしていただいて、ゆっくりと見せていただいた。
事務所に戻り、夜まで、げんたろう新聞の制作。
7日㈰、午前中、綾部高校・分析化学部の呼びかけによる第9回「由良川クリーン作戦」に綾部高校PTAとして参加。
今回から場所が由良川花庭園に変わったが、天気も良く大勢の参加者が来られていた。
ここ数年、幸い大水がないのとゴミを捨ててはいけないという意識が向上しているせいか、ゴミは少なかったが、それでも空き缶は落ちていたし、大勢の目でゴミを拾って由良川河川敷をきれいにすることができた。
毎年呼びかけてくれる分析化学部の皆さんに感謝申し上げます。