12日㈮、9時から歯科へ。先週外れた歯の詰め物を新しく交換してもらった。
昼にアトリエボンドの戸村くんが寄ってくれて、種清市議と3人で昼食へ行き、しばし懇談。
17時半から正暦寺の総代会に出席。筆頭総代就任後、初めての総代会となった。
年明けの不動明王大祭は、今年同様の縮小開催とすることを決めたが、護摩壇は組んで、檀家さんには木製の護摩木をお願いして、行者講による護摩焚きを行うこと、そのために総代、世話方、婦人会役員の方々にはご出席いただき、終了後、昼食を兼ねた慰労会を行うこと、など少しは元に戻していくことになった。
総代会の後、現長にて、引退された総代の慰労会を開催した。
梅原成元 前筆頭総代はご欠席で、四方義宏 前会計担当総代のみのご出席だったが、総代の皆さんとの懇親会も久しぶりのことで、会話に花が咲いた。
来春からの寺行事については、通常に戻していきたいですね、という話が出ていた。
13日㈯、午前中は事務所で事務仕事。選挙や議会で処理すべきことが溜まってしまっている。
13時からは京都府立農業大学校創立100周年記念式典に出席した。本来は昨年が100周年だったが、コロナで延期となり、参加者等ずいぶん縮小されたが、ようやく開催に至った。
京都府の西脇隆俊知事、京都府議会の菅谷寛志議長、中村正孝農商工労働常任委員長らにもお越しいただいた。
京都府立農業大学校は1920年(大正9年)に京都府愛宕郡下鴨村に開校した京都府立農事試験場練習生を前身とし、1940年(昭和15年)創立の何鹿郡立何鹿農道館(以久田村)と1973年(昭和48年)に統合され、京都府立高等農業講習所として現在の場所に移転し、1981年(昭和56年)に京都府立農業大学校となった。
現在は2年制(各学年20名定員)の全寮制で若き農業者の育成に取り組んでいる。全国の農大卒業生の就農率が約50%であるのに対し、府立農大は約80%が就農し、農協や農業系企業等への就職も含めると、農業の仕事に約90%の卒業生が就いているとのことだ。
式典の後には記念石碑の除幕式が行われた。
その後の記念シンポジウム「これからの農大のあり方」も聴講した。
河村能夫名誉校長がコーディネーターを務められ、20代~40代の農大卒業生4人が農大での経験が現在の仕事や人生にどう活用できたか、また今後の農大に何を求めるか、について意見を交わした。
次のような意見が出され、大変興味深いパネルディスカッションだった。
- 農大生活は大変充実していて、もう一年残ってプロジェクト研究に取り組めたら、今やっていることがもっと良くなっていたかもしれない。
- 農業簿記をもっとちゃんと勉強しておいたら良かった。今の経営分析に役立ったはず。
- 専攻の作物だけでなく、幅広く興味を持って勉強しておく方がいいと思う。
- 重機やクレーンの操作や危険物取扱など、農大で取得できる資格は取れるだけ取っておくことをお勧めします。農業以外の道も模索しなくてはいけないかもしれないし、副業でアルバイトする必要に迫られるかもしれないから。
- 農大では失敗から多くを学んだ。それが今に活きている。
- 当時、興味がなかった授業でも、その内容が今、役立っているものがある。
- 勤めている農業法人でチーム長をしていて、リーダーとしてチームをまとめなくてはいけない。農大時代にもっとチーム作業の勉強をしておけば良かったと後悔している。
- それぞれの学生の地元で、どういう農業で成功している先輩がいるのか、そういう成功例を学べる機会が農大にもっとあれば良いと思う。
- 寮生活では価値観の違う人との生活で多くの学びがあった。社会に出ると様々な人と付き合わなければならないので、農大時代に気の合う仲間以外にも広く交友すれば良かったと後悔している。
- 「農大マルシェ」で卒業生のブース出展があれば、農大生と成功者との交流ができると思うし、立派な生産物を持って来て、後輩に「ドヤ顔」している先輩の顔も見てみたい。