20日㈯午後、中丹文化会館で開催された全綾部市人権教育研究集会に綾部高校PTA会長として出席した。
研修では、NPO法人みんなの学び館の福永宅司理事長が一人芝居「ひかり」を上演された。大阪の大学生が同和教育の講義で教授から出された「身近にある差別を見つけてきなさい」という夏休みの宿題に4年間取り組み、成長していく様子を描いたものだった。
夜は四方源太郎後援会と自民党綾部支部の合同役員会を日東精工アリーナにて開催し、約60名の方々に参加いただいた。
司会は四方源太郎後援会の高橋輝幹事長が務め、鹿子木旦夫後援会長の開会挨拶の後、私は京都府議会議員・自民党綾部支部長として衆院選の総括、来年1月の市長選・市議補選に向けてのお願い、近況報告等を述べさせていただいた。
市長選と同日に行われる市議補選(欠員1)には松本幸子前市議を推薦することを決定した。
本田太郎衆議院議員にも出席いただき、国政報告をしていただいた。
国政報告後の質疑応答は約50分、外交、農政、交通、道路整備、観光などなど、様々な質問に二人で答えた。
閉会挨拶は、自民党綾部支部の種清喜之幹事長が行った。