25日㈬、9時半に中丹東土木事務所の細井浩一所長が来られて、府民協働型インフラ保全事業の後期分の審査状況の説明を受けた。
特に「不採択」とされた案件については、本当にダメなのかどうか精査している。何件かは「地元の意向をもう少し聴いてもらった方が良いのでは」と思われる案件もあったので、地元との話し合いをお願いした。
11時頃から挨拶回り。午前中は綾部地区を中心に回った。
午後は山家地区、口上林地区を回ったが、山家地区は回り切れなかったので、日を改めて。
橋上町では「橋上しきび組合」という組織があって、「しきび」を生産して出荷しておられるそうだ。
口上林、山家、それぞれ家に上がらせていただいてお話させてもらったお宅も何件かあり、様々な話題に花が咲いた。
家で採れた「みかん」をいただいたりもした。
口上林の風景は農村のお手本のように美しい。
夜はある業界団体の相談を受けるため、役員の皆さんとの会食に行く。