5日㈭、朝から電車で京都へ。天気も良く、二条駅から歩いて府庁へ。
12時半からは議員団会議に出席。代表質問の質問要旨が配られたが、北陸新幹線のことに誰も触れないことになっていたので「どういうことですか?」と質問した。
「13日にあると言われていた与党プロジェクトチームによる西脇知事へのヒアリングが行われないことになったので、今は質問のタイミングではないという判断になった」という説明だった。
報道や様々な情報が錯綜している。「13日に京都府知事へのヒアリングをするという報道を目にしていたが、それが延期になったんですね。まあ分かりました」と、とりあえず了承した。
午後は本会議で代表質問。
6日㈮、朝は歯医者へ。詰め物をかぶせてもらった。まだしっくりしないが、うまく馴染んでほしい。
朝、京都新聞に「小浜ルート『再考』請願」という記事が掲載された。二之湯真士元府議が片山誠治府議(自民、南丹市・船井郡)を紹介議員として府議会に請願を出されたとのこと。
※京都新聞2024年12月6日付「京都市長選で敗れた元自民府議が北陸新幹線『小浜ルート』案再考求め請願『府議団の姿勢分かりにくい』」
どういう請願なのか、まだ内容は見ていないが、府議団が出した要望書と同じ内容だという話も聞くので、それなら他会派の議員が自民党からの要望に対してどういう姿勢を示されるのか、興味あるところでもある。私の所属する政策環境建設常任委員会に付託されることになるので、内容をよく精査したい。
12時半から議員団会議。13時から代表質問。
終了後、綾部に戻り、18時半からの綾部市スポーツ協会(小寺哲朗会長)の納会に出席した。最後の「三本締め」の役割だったが、今年は「ガンバロー三唱」で締めた。
7日㈯、先日、来綾して取材をしてくれた鉄道ジャーナリストの北村幸太郎くんが「Merkmel」に記事を掲載してくれたようだ。
※参考:2024年11月22日付blog「鉄道ジャーナリスト北村幸太郎くん、来綾」
※記事:「京都にメリットなし」 北陸新幹線延伸で、地元自民府議が「小浜ルート」に断固反対! 思わず「人気取りやめて」のホンネも
独特の北村くんらしい言い回しはあるが、おおむね話したことの趣旨を捉えて書いてくれているように思う。
いろいろとご意見はあると思いますが、こういった意見をもう少し幅広く出し合うため、北陸新幹線敦賀以西については「ルートの再考」を望みます。