法事

　午後、綾部防犯協会の総会に出席。ご挨拶させていただいた。
　役員改選があり、長年、務められた松田安弘会長が退任されて、塩田展康さんが新会長に就任されることとなった。

　

　今日は、祖父・四方源太郎の33回忌、曽祖父・四方源之助の100回忌の法要があり、遅れて出席した。
　久しぶりに、伯父伯母、いとこが綾部に集まった。弟、妹も帰ってきた。

　

　一番上のいとこの洋一郎さんは昭和24年生まれだということなので、僕とは25才違うことになる。世代も違うし、みんな綾部から出て行っているので、集まることはめったにない。貴重な機会だった。

　夜は食事会があり、カラオケなどもして楽しんだ。血がつながっているので、カラオケの声がみんな似ているのには驚いた。

質問原稿

　朝から、代表質問の原稿書き。府の担当課に連絡を入れたり、いろいろと資料を読みながら、理解を深めていく。

　今回はテレビ中継されるので、一般の方にも分かりやすいように、５つの質問項目ごとに区切って、知事および教育長の答弁を求めようと考えている。

　その分、答弁に対してどう返すか、答弁によっては再度質問することも考えておかなければならない。
　こちらは事前に質問通告するのだが、答弁は事前に分からないので、どういう答えが返ってくるのか想定しながら、返答を考えるのが難しい。

　質問時間は40分ある。自民党の他の２人の登壇者は30分と29分なので、ずいぶん長い。

　答弁を含めるとおそらく１時間以上になるので、ダラダラ話すよりも、区切ることにした。そのため、返しの原稿もボリュームが多い。

　テレビ中継される代表質問には初めての登壇なので無難にやっても良いのだが、いろいろとチャレンジしてみて、本番でないとできない緊張感を味わいながら、経験を積み重ねていきたいと思っている。　

　夕方、西田昌司推薦議員団の市議さん方との会合に出席。

　夜は、井倉町自治会の安村昇会長にお誘いいただき、家族で《ホタル観賞会》に行かせていただいた。
　田んぼの中に竹行灯が並び、水路の中から、ポツリポツリとホタルが飛び交う。

　涼しい風に吹かれながら、ゆったりとした時間を過ごさせていただいた。

　

　帰りには、《げんたろう新聞》を配りに行った。

第２回自民党セミナー

　午前中、旭町公会堂で行われた旭町生産森林組合の役員さんと府中丹広域振興局の中村善剛森づくり推進室長らとの懇談会に同席する。

　５月には戸奈瀬町生産森林組合の方々と話をしたが、同じ山家でも町区によって、様々に状況が違う。
　今回は「顔つなぎ」のような機会なので、今後、連絡を密にしながら、旭町の将来にとってどうするのが良いのか、一緒に考えてもらうよう要請した。

　

　夜は、自民党綾部支部主催の《第２回未来を語るセミナー》を開催した。70名ほどの方々にご参加いただいた。
　今回の講師は、南丹市・船井郡選出の片山誠治府議。「道路・鉄道の整備促進で新しい流れを！」と題して、講演していただいた。
　片山府議の選挙区は、府内で最も面積の広い選挙区であり、鉄道の駅も11個あり、駐在所は20か所あるそうだ。

　綾部市とは隣同士で、ＪＲ山陰本線、京都縦貫道、国道27号線、国道173号線、府道広野綾部線、府道上杉和知線、主要地方道綾部美山線などなど、両選挙区をまたぐ懸案はたくさんある。

　由良川も南丹市美山町～京丹波町和知を通って、綾部に流れ込んでいる。　

　観光振興や地方議会での経験や地域医療問題などについても語っていただいた。
　これからも共に協力して、両市の課題に取り組んでいきたい。

　ＪＲ山陰本線の複線化について、会場から「もっと住民運動も起こすべきではないか」と提起があり、まさにその通りだと感じた。　

　相根一雄副支部長の閉会挨拶では、アメリカの「公平性理論」を挙げ、「弱い地域をなくしていくことがアメリカのやり方。それが強いアメリカを作ってきた」と過疎地域での道路整備の重要性を説明された。
　セミナー後は片山府議を囲んでの懇親会を行い、さらにいろいろなお話をさせていただいた。

げんたろう新聞にご協力お願いします！

　午前中は、あやべ福祉フロンティア理事会に向けた書類の打ち合わせ。代表質問の原稿督促の電話もかかってきたので、原稿書きも始めた。

　

　午後は、《げんたろう新聞》の宛名シール貼り作業。今月もたくさんの方々にお手伝いいただいた。僕も久しぶりに一緒に作業ができた。

　《げんたろう新聞》は毎月、ほぼ第二火曜日の午後に、シール貼りの作業をしています。時間は２時間程度です。　

　お手伝いいただける方がありましたら、ぜひ四方源太郎事務所（0773・43・1001）までお問い合わせいただければ幸いです。

　ご近所やご友人に新聞のポスティングや配布をしていただける方も募集しています。

　月に１回、できる範囲だけで、５部でも10部でもありがたいです。

　アパートにはあまり配れていませんし、地域によってはまだほとんど配れていないところもあります。

　ご協力いただければ、大変助かります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

　　

　夜は、水源倶楽部の役員会に出席。
　来週には総会を開き、役員改選や事業計画などについて、審議する予定だ。

大相撲綾部場所のチケット販売始まる！

　昨夜の消防の打ち上げは１時間ほどで失礼して、今朝は８時には綾部を出て、京都に向かった。

　10時から、自民府議団農林水産部会の二ノ湯真士部会長と共に、府森林組合連合会の青合幹夫専務と出会う。

　11時から、議員運営委員会に出席。

　12時半から、団会議。

　13時半からは、議会改革検討小委員会に出席した。改革を検討する項目について、意見交換があったのと、前任の議会改革検討小委員会での検討内容についての説明を受けた。

　夜は、まりこさんと一緒に、サポステで最近働くようになった若者二人と食事に行った。
　その後、ホース巻き後の反省会をしていた消防団詰所にも立ち寄った。

　

　今日は、大相撲綾部場所のチケット売り出しの日だった。早い人は昨夜の10時から並んでおられたそうだ。

　一日で、瞬く間に溜り席のチケットは完売した。　

　升席や椅子席、二階席はまだ残っていると思いますので、ぜひお早めに市民センターの自治会連合会事務所（0773・43・3557）、綾部駅前の観光案内所（0773・42・9550）、本町二丁目の大相撲綾部場所事務所（0773・43・0819）でお買い求め下さい。
　電話で買うこともできます。

　今週末には、ほぼ売り切れてしまっている可能性もあります。

週末

　土曜日は、午前10時から、口上林の「いこいの村」デイサービスセンターの移転新築祝賀会に出席。

　日曜日は、朝から消防団綾部分団の団長点検に参加した。

　午後からの本番では、２年連続の「極めて優秀」の評価を得ることができた。

　夜は、分団全体の打ち上げ、部の打ち上げにそれぞれ参加した。

第2回未来を語るセミナーにぜひ、ご参加を！

　午後、暮らしの安心・安全対策特別委員会の正副委員長会議、その後、委員会に出席。
　「暮らしの安心・安全」というと、委員会の所管はどこまでなのか、なかなか分かりづらいが、面白そうな委員会だ。

　委員会後も何件かの打ち合わせがあり、夕方、帰綾。

　

　夜は、自民党綾部支部の役員会を開催。

　参院選のことや事業のことなど、盛りだくさんの内容。ネット選挙についてのミニ勉強会も行った。　

　来週、自民党綾部支部　第2回「未来を語るセミナー」を開催します。

　ぜひ、多くの皆さんのご参加をお願い申し上げます。

　日時：6月12日（水）19時～
　場所：ＩＴビル（綾部市西町1丁目）
　参加費：1000円（自民党員、党友は無料）

　　※どなたでもご参加いただけます。

　4月の第1回（講師：二ノ湯真士府議）に続いての第二弾。

　今回は綾部市と接する南丹市・船井郡選出の片山誠治府議を講師に迎え、「道路・鉄道の整備促進で新しい流れを」と題して講演していただき、その後、意見交換をさせていただきます。
　片山府議は、府議会の前建設常任委員長であり、自民党府議団の建設・運輸部会長でもあります。私はその下で、事務局長をさせていただいています。

　綾部と南丹市・船井郡の間には道路、鉄道の課題が数多くあります。共に協力して、この課題に取り組んでいます。

　お問い合わせは、自民党綾部支部　0773（42）6233　に、お気軽にどうぞ。

初常任委員会

　朝10時、自民党府議団の建設・運輸部会役員会に出席。11時からは団会議。

　午後は、警察常任委員会の初委員会があった。警察本部長以下、幹部がズラッと並んで、ちょっと堅い雰囲気だ。

　委員会後は代表質問の会派内での意見調整。その後、打ち合わせ。17時からも、もう一件の打ち合わせ。

　

　夜のニュースでは「八尾空港をオスプレイ訓練基地に使ったらどうか？」と大阪市の橋下市長が首相官邸に提言に行ったという。

　大阪府知事が行くのならまだ分かるが、なぜ隣市の市長が口をはさむのか？

　なぜ、そんなに焦っているのだろう。

6月21日に代表質問します！

　ここ２日間、あちこちへ相談を聞きに行き、その連絡調整に追われている。

　《げんたろう新聞》の制作と合わせて、６月議会の代表質問のための調査にも追われている。構想はできつつあるのだが、原稿は全く手つかずなので、少し焦っている。　

　代表質問は、6月21日（金）午後に、ＫＢＳ京都でもテレビ中継されますので、ぜひご覧下さい。

　

　４日（火）の夜は、あやべ魅力の会の役員会。来年、何百名というお客さんを綾部にお迎えすることになるかもしれないという相談だった。

　５日（水）の夜は、あやべ福祉フロンティアの運営会議。正副理事長、運転部長、配食部長らが集まり、理事会と総会に向けての打ち合わせを行った。

議会改革検討小委員会

　11時半から、議員団控室で会議。

　12時半、西田昌司選対の街宣部会議に出席。

　13時半からは、議員運営委員会の中に設けられた議会改革検討小委員会の第１回目会合が行われた。

　委員長私案に対して、特に異議や意見はなく、第１回目は終わった。また来週、第２回目が開催される。

　「嵐の前の静けさかなあ」という声もあった。これから一年間、様々な議論をしていかなければならない。

上林城と上林家

　朝８時半から《仁王門登山レース》の開会式に出席。小学３年の甥っ子の鴻央は11位になったそうだ。

　同時開催されている《仁王公園まつり》（奥上林地域振興協議会主催）にも顔を出した。後援会の岩見修一奥上林支部長にご案内いただき、各ブースを回って、いろいろと買い物した。

　

　11時半からは、綾部市日中友好協会（松本哲郎会長）の40周年記念式典に出席した。
　京都府日中友好協会副会長で、宇治市日中友好協会会長の上林春松さんが記念講演をされた。

　上林さんの祖先は中上林の上林城の城主であったが、明智光秀の丹波侵攻の際に滅ぼされ、宇治に移って、茶業に従事するようになった。

　そういう由来も詳しくお話していただいた。

　懇親会の席で何人かから、「近いうちに、上林さんを上林にお迎えして、上林家のルーツとその後の上林家を語っていただく講演会を開催したい」という話が上がり、上林さんも快く応じて下さった。

　

　上林春松家で出しておられるペットボトル《綾鷹》の名前は、江戸時代の当主が付けたそうだが、綾部との関連もあるのかもしれない。

　

　夕方は来客。

　夜は、ここ数日の疲れか、頭が痛くなり、18時ころから朝まで眠った。それでようやく体調が良くなった。

るんびに学園10周年

　11時から、社会福祉法人るんびに苑（藤大慶理事長）が運営する情緒障害児短期治療施設《るんびに学園》の『10周年・感謝のつどい』に出席した。

　理事もさせていただいているので、10時の準備から出席した。200名を超える多くの方々が近畿一円から出席された。
　藤理事長がこれまでを振り返り、感謝を述べられ、今後も虐待などで苦しめられている子ども達のために頑張る決意を披歴された。

　祝宴の途中からは、山田啓二知事にも出席していただき、激励の言葉をいただいた。
　藤理事長の息子さんが率いる《るんびに太鼓》（茨木市）の皆さんによる太鼓演奏でフィナーレを迎えた。
　最後は、るんびに学園顧問で元東福寺管長の青木謙整師の万歳三唱で締めていただいた。
　
　終了後、急いで天橋立に向かい、16時からの《ＴＡＮＴＡＮロングライド前夜祭》に出席した。

　多賀久雄新議長は地元での初仕事だった。

　漫才コンビのチュートリアル（京都府観光大使）も登場して、会場は大いに盛り上がった。