自民党青年局近畿ブロック大会および府連青年党員大会

　土曜日は朝から種清喜之市議と京都の二条城に向かった。自民党青年局近畿ブロック大会が今年度、幹事県を務める京都府で開催され、まずは二条城修理の現地見学をしていただいた。

　近畿府県連の青年局役員に加えて、党本部からも鈴木馨祐青年局長はじめ5名の国会議員に参加いただいた。自民党京都府連の荒巻隆三青年局長の挨拶から始まった。

　二条城は20年かけ、100億円で様々な部分を修理することになっているそうだ。50億円は文化庁からの補助で、残りは市民の寄付で賄うそうだが、まだ3億ほどしか集まっていないらしい。みんなで協力しなければ、歴史的遺産を維持するのは難しいのだと感じた。

　見学後は京都市役所前の京都ロイヤルホテル＆スパに会場を移して、近畿ブロック大会を行い、私は京都府連青年局幹事長として総合司会を務めさせていただいた。

 

　昼食をとりながらの意見交換も活発に行われ、13時過ぎに終了し、続いては同じ会場で、京都府連主催の青年党員大会と青年政治セミナーを開催した。

　セミナーの講師は加藤勝信一億総活躍大臣にお願いした。

　加藤大臣には懇親会にも残っていただいた。

伯父・四方洋を偲ぶ会

　11日（金）は朝から京都へ。ロシアレストラン・キエフで伯父・四方洋を偲ぶ会を開催していただき、綾部、京都、大阪、神戸、西宮などから伯父を偲んで集まっていただいた。

　伯父は毎日新聞に入社し、サンデー毎日の編集長などをして退職し、その後は国際広報を担うIBCという会社や東邦大学薬学部教授、町田市民病院事業管理者、月刊蕎麦春秋編集長など、様々な仕事をして、たくさんの方々と交わった人生を送ったが、今年4月下旬に亡くなった。

　キエフを経営する加藤幹雄さんは伯父と同じマンションで家族ぐるみのお付き合いをしていただいていた時期もあり、会場を提供していただいた。歌手の加藤登紀子さんは幹雄さんの妹になる。

　伯父には大学卒業後、「東京に来い！」と誘ってもらい、様々な貴重な体験や人脈を得させてもらった。今日はその時にお出会いしていた方々もお越しになっており、20年ぶりという方もあったし、懐かしい気持ちになった。

　伯父が亡くなって話せなくなるとは、想像もしていなかったが、そういうことになったのだと改めて感じ、感謝と共にさびしい気持ちにも襲われた。

 

　夜は、留学を希望する人向けのイベントを綾部で企画してもらった方々と種清喜之市議、波多野文義市議との会食に参加。

　終わった後、波多野市議ともう一軒行っていると、消防団の詰所から「来ませんか？」と呼び出しがあったので、帰る前にちょっと顔を出した。今日は秋の火災予防週間の広報活動があったようだ。

宇治市へ応援に

　10日（木）は朝7時に事務所を出て、種清喜之市議と共に宇治市の大島ひとし事務所へ。12月4日から始まる宇治市長選に自民党・公明党が推薦している大島ひとしさんの応援に行った。

　青年局で応援に入るために、どういうことをしたらいいのか相談させてもらって、とりあえず街宣車に同乗してマイクを握ることして半日活動した。

　夕方、綾部に戻り、夜はあやべ福祉フロンティアの理事会に出席した。

熊本震災の現場へ

　視察2日目。朝から博多駅前での陥没事故のニュースが入ってくる。

　夜は博多駅前の事故現場近くのホテルに泊まる予定で、翌日は事故現場にあるビルでの視察予定が入っていたが、視察は先方がとても対応できないとのことで急きょキャンセルになり、ホテルはWIFI環境以外は問題ないとのことだった。

 

　まずは熊本市から北東の南阿蘇村に向かった。4月の震災で大きな被害を受けられ、復旧工事の様子を視察した。崩落した急斜面には無人の重機をぶら下げて、モニターを見ながら遠隔で操作するそうだ。

 

　午後は福岡県みやま市へ行き、みやまスマートエネルギーの仕組みについて調査した。市の方や電力企業の社長さんが丁寧にざっくばらんにお話いただき、成功している点、課題のある点も含めて、良い勉強になった。

　対応に来ていただいたみやま市議会の荒巻隆伸副議長さんは東山区の荒巻隆三府議とは「直接の親戚ではないが、先祖は親戚でしょう」とのことで、荒巻府議が以前、立候補され当選した福岡での衆議院議員選挙を応援されたとおっしゃっていた。

 

　視察を終え、夜は博多駅前の陥没事故現場近くのホテルに宿泊。頭上には6台ほどのヘリコプターが常時飛び、マスコミのカメラが深夜まで集まっていた。

雲仙普賢岳災害等を視察

　7日（月）は朝7時過ぎの電車で京都へ。環境・建設交通常任委員会の管外視察で、伊丹空港から長崎空港へ飛んだ。

　島原市にある雲仙岳災害記念館に行き、島原半島ジオパーク協議会の方からジオパークの話と雲仙普賢岳の噴火災害の状況を見学した。報道関係者や消防団員が多数、火砕流に巻き込まれて亡くなられた状況が改めて分かった。

　その後はフェリーで、対岸の熊本県へ行った。夕日と雲仙普賢岳を後ろに見ながらの移動だった。

　夜は熊本市に泊まった。熊本城が震災からの復旧を目指して工事されている姿が痛々しかった。

あやべ産業まつり

　なぜか、ここのところ毎年雨の降るあやべ産業まつり。今年は雨を避けて1週ずらしたものの、また雨。でも小雨なので何とかなった。

　いろいろと店をのぞかせていただいて、食べ物等を買わせてもらった。

　午後からは京都へ。

秋晴れ

　秋晴れの土曜日。午前中は来客。

　昼は社会福祉法人松寿苑（鹿子木旦夫理事長）のお祭りへ。挨拶ではマツタケや熊の話をさせていただいた。美味しいおでんや唐揚げなどを食べながら、歓談のひとときを過ごした。

 

　夜は自民党府議団長でもある村田正治府議（宇治市・久世郡）の議員25年のお祝いパーティに出席した。

　12月4日から始まる宇治市長選に自民党・公明党が推薦して立候補予定の大島ひとしさんも紹介を受け、挨拶された。

沖縄音楽の夕べ

　昼間は事務所で来客対応や「げんたろう新聞」制作など。

　夜は綾部小学校PTAの第3回役員選考委員会に出席。

　いろいろとお願いをさせてもらい、ようやく残すは二つほど、打診しているところの返事待ち、というところまで決まってきた。

　あとは正副会長で最終の詰めを行っていくということで、選考委員会をいったん締めくくることになった。1ヶ月はこれに悩んでいたのでようやくホッとした。

　終わった後、役員選考を頑張ってくれた山口、藤井両副会長と小さな祝賀会に行った。

 

　【告知です！】

　京綾部ホテルで11月13日（日）18時から、沖縄音楽で楽しむ「秋の島唄ディナーショー」があります。

　会費5000円（税込み）でオリオンビールやお食事もあります。ぜひこの機会に沖縄の島唄いかがですか？お問い合わせはお気軽に四方源太郎までどうぞ。

古墳まつり

　11月3日。文化の日。明治節。

　小源太と温二郎を連れて、私市円山古墳へ。古墳まつりが開催されている。

　最初雨も降っていたが、途中、晴れ間も見えた。小源太も温二郎も私市円山古墳に登ったことがないというので一緒に上がった。

　キミレンジャーショーも行われていた。

 

　午後はマツタケ山に。前回登った時は気配がなかったが、今日はしっかりと存在を示してくれた。

　安場町生産森林組合から山を借りるようになって15年ほどだが、この間でも地球温暖化のスピードは早い。最初は10月中旬がピークだったのに、今は11月上旬がピーク。毎年、自然環境を心配しながら、秋の恵みをいただいている。

ここ数日

　10月31日（月）、朝から京都へ。9月議会の最終日だった。12時半の団会議を経て、13時15分から本会議があり、補正予算案など、すべての議案を可決して閉会した。

　夜は、医療関係の方々との懇親会。綾部市の地域医療を守るためにしっかりと頑張りたい。

 

　11月に入り、午前中から来客が多数。

　夕方は綾部商工会議所を訪問。昨日の臨時総会で、常務理事だった塩見勝美さんが専務理事になり、山崎栄市さんが常務理事になられたそうで、ご挨拶させていただいた。

　夜は綾部小学校PTAの次年度役員を決める第2回役員選考委員会を開催。皆さんにいろいろと当たっていただいたが、なかなかスムーズには運ばない。断られると失恋した気分にもなり凹む。

　PTAは自分の子どもも含めた子ども達の世話役であるので、そこまで拒否しなくても…という気持ちになりながら、再度、今週金曜に集まることを決めて解散。正副会長で反省会へ。

 

　2日は朝から綾部市総合文化祭の開会式に出席した。

 

　午前中は来客等。昼間は終日、げんたろう新聞制作などをして、夜もその続きの作業があった。