ちょっと前に、あるニュース番組で「全国的にバスの運転士(大型二種免許の取得者)が減り続けている」と言っていた(と思う)。この仕事は、誰かが2人分の仕事をする(2台のバスを同時に走らせる)ことができないので、必要な人数だけは常に確保しなければならない。
ある運転士さんが「いつかロボット運転士になる時代が来るかも…」と言っていたが、近年の車の様々な装備を見ていると、いかにもありそうな話だ。しかし、そうなる前に運転士不足が深刻になった時にはどうするのか? 大勢の外国人を採用したりして…
バスの運転士という仕事は… 日本語がイマイチであっても問題ない。路線バスは“決められたルートを決められたバス停で止まりながら決められた時間に”走っていればいいんだし… どうやっても遅れる時は遅れるんだから… それは我々がやっている今も同じである。
外国人運転士は、会社が用意した台詞を上手く喋れないから、日本人運転士と比べてモニターの採点が悪くなり、昇給(昇級)に不利… ん? そういうオマエは日本語を話せるのに悪いじゃないかって!? ハハハ… 痛いところを突かれたなぁ~ いや、そう何年も経たないうちに、日本語も私以上に上手くなってたりして…
そうそう、どうせ外国人を採用するならば、職場の独身問題(?)を解決するためにも女性を多く採用してもらおう。そして、彼女たちは… 男性客を見れば「シャチョサン! シャチョサン!」と声を掛け… 乗客から苦情を言われれば「ワタシ、ニホンゴ、ワカラナァ~イ」と誤魔化したりしてね。ハハハ…