翌21日は私達の友人Tさんに、孫のスキーレッスンをお願いしました。Tさんは修学旅行の生徒達のスキーのインストラクターをしている方で、指導も上手です。
初めは花園スキー場のレストランのすぐ前の初心者用のコースで練習をしていましたが、午後からは花園第1リフト、第2リフトまで上って、少し急な所はロープで引っ張って貰いながら、ほとんど転ぶ回数も少なくなって滑っていました。
昔は足を広げてボーゲンで滑り、体重を大きく左右に振らせながら滑るように指導していましたが、最近は比較的足を揃えて滑りながら、意識して回転をさせ、必要な時にボーゲンで止まるよう、指導しているようです。
2回のレッスンでだいぶコツがわかってきたようで、スキーが面白くなったと嬉しそうでした。
妹のMちゃんもリフトを使って、お母さんに抱えてもらいながら、上から下りてきました。この滑り方は力が要るようで親は大変です。
レストランではポテトを美味しそうに食べてご機嫌でした。
合挽肉1kgを使って作ったミートローフは好評でした。子供はハンバーガーなどが好きなようです。
毎朝、雪投げを手伝ってくれました。孫達のお手伝いの気持ちだけでもありがたいものです。特に、彼らのお父さんは強力な助っ人になりました。
久しぶりに孫と一緒に暮らして賑やかでしたが、帰った途端に疲れがどっと出ました。