1月27日は気温が4月上旬まで上がって、珍しく雨やみぞれが降ってしまいました。おかげで屋根の雪は全部落ちてしまい、階段の雪もかなり融けてしまいましたが、一部凍りついていて、これを削るのが大変な作業です。倶知安町の防災放送では、雪崩や屋根からの落雪の危険性を盛んにアナウンスしていました。
翌28日は少し雪が積もっていましたので、スキー場へ。雲間からおぼろ月のような太陽が少し顔を出してきて、ちょうど大きなダケカンバの木の上を照らしていました。素敵な光景なので、カメラを取り出してシャッターを切りました。
スキー場の上部はいいコンディションになっており、急な斜面を何度も練習しながら滑りました。