数日前の底冷えがした日、外はー14℃の6時ごろ、夫は一人で撮影に出かけてしまいました。(どうして起こしてくれなかったか?と私が尋ねると、「よく寝ていたしお天気がどうなるかわからなかったから・・・・」と言い訳をしていました。
夫が寒い中を撮影してきた写真が以下の写真です。
羊蹄山のすそ野を少しずつ動きながらついに山頂から顔を出した「ダイアモンド富士」です。
夫が他の人に送ったメールの中の表現によると、
「薄明の羊蹄山がくっきりと雪の原野に聳え立ち、薄っすらと紅色に染まり、次第に太陽
が羊蹄山の稜線を駆け上り、遂に頂点に達し、鮮やかなダイヤモンド羊蹄山が完成。
頂点から射す陽光が強く大きくなるに従って、正面の光の中に、かすかにサンピラー
らしき現象をみることができました。」
凍えそうな寒さが伝わってきますね。次のタイミングを探して、私も撮影したいと思います。